2013年7月30日火曜日

20130730運用報告

評価損益  332,926

運用利回り
初回入金来 15.54%          

外国株式:49%
国内債券:20%
国内株式:31%


一部スイッチングしましての現在の運用状況です。さてさて、8月はどんな相場になっていくのでしょうか?!

2013年7月20日土曜日

401Kスイッチング指示をしました

7月16日より、数回小分けにして、現在出ている利益分(約20%)のみ、国内外株式から国内債券へのスイッチングを実施しております。
最終的に国内債券へのスイッチングが完了次第、運用報告をさせていただきたいと思います。

下記2回の失敗を教訓に今回控え目なスイッチングを行いました。

失敗その1

昨年12月7日に株式から一気に全て定期へスイッチング!

するとあれよあれよと株価が上昇しまくって後悔


失敗その2

今年の5月中旬に愚行と感じつつ国内債券から国内株式にガツンとスイッチング、その結果見事に5月23日の大暴落を喰らう。


参院選明けの来週以降、相場はどのように展開していくのでしょうね。

2013年7月15日月曜日

401Kスイッチング検討中

一部利益確保(兼資産配分変更)のためのスイッチングを検討中です。検討に際しては、山崎俊輔さんの下記記事も大いに参考にさせていただいています。

第40回 投資初心者のための初めての利益確定入門


また、今回の利益確保と直接関係はありませんが ファンドの海さんの記事の「リスクがあるとき、複利はひとり勝ちを生む」を非常に興味深く拝見いたしました。

気になる箇所を引用させていただきます。
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ほとんどの本には、投資信託を長期保有すれば複利の効果が働いて有利に増やすことができる、と書いてありますし、僕もそう信じてきました。しかし、これまで調べてきたところでは、話はそれほど単純ではないことが分かってきました。

中略

しかし少なくとも、以下の2つは正しそうです。

・運用利回りが複利に届く確率は半分以下である

・運用期間が長くなれば、結果のばらつき(リスク)は上昇する
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投資信託の長期投資は複利なのか?・・・非常に気になります。