2016年12月26日月曜日

確定拠出年金運用報告20161225_スイッチング完了!


価損益   884,775
運用利回り
初回入金来  7.75%
直近1年   0.18

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

さて、間の悪い事に今年の8月から10月にかけてスイッチングにより資産配分変更を実施、大幅に株式関連のファンドを減らした関係でトランプ相場に乗り切れていません。今となっては、最低のタイミングでの変更でしたが、過去は変えられませんので仕方ないですね。

さてさて、そんな中ではありますが、相場はトランプラリーによる円安・株高局面で当面目指す資産配分と実際の配分に若干の乖離が出て来ましたので、先日スイッチングによるリバランスを実施しまして、無事完了しました。

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

2016年12月14日水曜日

【DC運用】リバランスのためスイッチング指示をしました


前回の記事で予告していましたが、昨晩スイッチング指示をしました。(総額15万円程度ですけど。。)
主に目指す資産配分に対して、比率が増加した株式インデックスを比率が減少した定期預金、国内債券にスイッチングするという動きです。

リバランスが目的のスイッチングですが、定期預金に移した部分については、一部利益確定ということも出来るかと思います。

確定拠出年金の運用において一部利益確定する事の是非はともかく、一部利益確定について考える時、山崎俊輔さんの下記記事が参考になります。

第40回 投資初心者のための初めての利益確定入門


◇目指す資産配分と乖離(カッコ内は現在の比率)

外国株式:30%(33%) +3%  


新興国株式:10%(10%) 


国内株式:10%(11%) +1%


国内債券:10%(9%)  -1%

外国債券:10%(10%)

定期預金:30%(27%) ‐3%


◇実施内容

国内株式インデックスは本日約定、外国株式・債券は、明日約定です。



2016年12月11日日曜日

確定拠出年金運用報告20161211_スイッチングによるリバランスを実施予定


価損益   811,653
運用利回り
初回入金来  7.18%
直近1年  ▲1.81

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

さて、間の悪い事に今年の8月から10月にかけてスイッチングにより資産配分変更を実施、大幅に株式関連のファンドを減らした関係でトランプ相場に乗り切れていません。今となっては、痛恨のミスとも言える変更でしたが、過去は変えられませんので仕方ないですね。

さてさて、そんな中ではありますが、相場はトランプ相場による円安・株高傾向にあり当面目指す資産配分と実際の配分に若干の乖離(※)が出て来ましたので、スイッチングによるリバランスを実施予定です。実施完了後、改めて報告いたします。(※乖離とは例えば、定期預金30%目標が27%になっている等の事を指します)

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体53万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。



2016年12月4日日曜日

確定拠出年金運用報告_20161204/相場の上下にどれだけ感情が揺さぶられるか


価損益   781,803
運用利回り
初回入金来  6.94%
直近1年  ▲2.62

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的なラインナップの証券会社や銀行もあるようですね。現在の私がそうですが、企業型確定拠出年金のラインナップの信託報酬が相対的に割高になっている事も多いのではないでしょうか。

さて、間の悪い事に8月から10月にかけて資産配分変更を実施、大幅にリスク資産を減らした関係でトランプ相場に乗り切れていませんが、徐々に評価損益も回復傾向にあります。

自分としては保守的な資産配分にしているので、相場の上下に感情が影響される度合いは減らせているなと思っています。変更のタイミングはセンス無かったですけど。出来るなら今の相場で変更したかったです。(今だから言える事であくまで結果論ですが)

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。大体53万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。




2016年11月21日月曜日

確定拠出年金運用報告_20161121/ リスク資産減らしたので上昇の恩恵も少なく・・


価損益   680,668
運用利回り
初回入金来  6.27
直近1年  ▲7.22

最近話題の個人型確定拠出年金(iDeCo=イデコ)ですが、魅力的なラインナップの証券会社や銀行もあるようで利用してみたいのですが、現在のところその予定はありません。

9月頃から外国株式・国内株式を中心にリスク資産の割合を減らした事から直近の円安・株高の恩恵も微々たるもの・・・というところ。昔から大体このような残念なパターンが多いです。

円安傾向ではありますが、債券価格の下落の影響か、外国債券インデックス(ヘッジ無し)も大して上昇しませんね。国内債券インデックスは下落傾向。

現時点で特に資産配分をどうこう変えたいという気も起きてこないという意味では、自分にとっては今の資産配分は悪くないのかもしれません。


◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

国内株式インデックスがプラスになったのは本当久しぶりですね~。どんだけ高値で買ってたのかと。




2016年11月5日土曜日

確定拠出年金運用報告_20161105/ 個人型DC「イデコ」の予定はありません


価損益   584,314
運用利回り
初回入金来  5.45%
直近1年  ▲9.81

最近話題の個人型確定拠出年金(DC、愛称iDeCo=イデコ)ですが、魅力的なラインナップの証券会社や銀行もあるようで利用してみたいのですが、現在のところその予定はありません。

相場は来週11月8日のアメリカ大統領選の結果如何では大きな変動もありそうですね。
どうなることやら・・・。

さて、もろもろ実施していたスイッチングも終わりましたので約1か月ぶりの運用報告です。


◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。


2016年11月1日火曜日

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016 に投票しました。


投票は、昨年に続いて2回目です。昨年は、確定拠出年金専用ファンドのDIAM 外国株式インデックスF<DC年金> に5ポイントを投票しました。

今年は、過小評価されている気がすると共に、他に似た商品が現時点で無いユニークな存在であるということから下記に全ポイントを投票しました。


『 Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型』


丁度、モーニングスターでポートフォリオマネージャーへのインタビューが掲載されていました。

<★★★★★>「Funds-i内外7資産バランス」、海外資産を為替ヘッジしてリスク抑えた安定運用

これから、更に人気が高まっていくのではないでしょうか。

2016年10月30日日曜日

【確定拠出年金】当面目指す資産配分について(少し変更)



8月下旬に【確定拠出年金】運用方法見直し中(まとめ)で、現在の資産配分と今後目指す資産配分について、まとめていたのですが、その後更に微調整しました。

8月の資産配分からの変更点としては、下記になります。

外国株式:50%→30%
外国債券:0%→10%
国内債券:0%→10%

全体でみると下記となります。元本確保型と投資信託の割合は、7:3。外国株式を更に減らして債券ファンドを入れてます。

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%



◇対応する投資信託


外国株式:DIAM外国株式インデックス

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス
国内株式:
DIAM国内株式インデックス

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス

◇わたしのインデックス(http://myindex.jp/)にいれてみると・・ 


こんな感じになりました。



2016年10月27日木曜日

「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?



以前、「誰でもできる確定拠出年金投資術」購入しました。超オススメです。 という記事にした事もあったのですが、山崎 俊輔さんのこちらの本、アマゾンでは辛目のレビューが付いていますが個人的にはとても参考にさせてもらってます。

年代別・確定拠出年金のポイントというところで、40代の場合の「あくまで」例として元本確保型と投資信託の割合を30%、70%とあります。投資信託は人それぞれ好みでバランスだったり、個別に組み合わせたりする(但しリバランスが必要)。それらリスク資産をひとまとめにして「投資信託」として、元本確保型とのバランスも考えていくアプローチです。

やっぱり、一般的には興味あるところは投資信託内の配分だったりするもんですが、結局正解なんて多分無いし好きにしたらいいという事でしょうか?特に明示はありません。(GPIF位は参考に・・みたいな感じで例としてあったかも?)そこを期待しているとこの本にそういった答えはありませんので物足りない人もいるかもしれません。

資産が十分ある人は、外国株式一本が最も正解で元本確保型に配分するなんて愚の骨頂と言われるかもしれませんが、自分なんかは、この考え方が好きで取り入れようとしています。

元本確保型と投資信託間でのリアロケーションも視野にいれた運用ですね。

2016年10月24日月曜日

【スイッチング中】国内債券インデックス&外国債券インデックスにも投資することに



確定拠出年金の資産配分について、少し前からリスク低減に向けて調整をしています。

具体的には、外国株式インデックスの割合をこれまでより結構減らしています。

また、判断つかず見送っていた債券インデックスについて保有する事にしました。(先進国債券インデックスと国内債券インデックスです)

全体の資産配分については、スイッチング完了後、報告いたします。

それにしても、今となっては、自分の保有するインデックスファンドはどれもこれも相対的に高めの信託報酬です。唯一、現在スイッチング中のこちらの国内債券インデックスがまだ競争力があるかな?という程度。ま、しょうがないですね。

DC日本債券インデックスファンドL


信託報酬:純資産総額に対して年率0.1296%(税抜0.12%)

2016年10月7日金曜日

確定拠出年金運用報告_20161007/ スイッチングは時間がかかるなぁ


価損益   610,400
運用利回り
初回入金来  5.82%
直近1年  ▲8.62

前々回の記事で書いていたスイッチングがようやく完了しました。

結果、大体下記配分となりました。

◇資産配分

外国株式:40%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:40%

保有中のファンド

DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
DIAM新興国株式インデックス (信託報酬0.545%税抜)
みずほ定期預金(1年)

ファンド別損益

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。国内株式・新興国株式が久しく含み損のまま。。

2016年9月30日金曜日

【NISA運用報告】NISAは現在この投資信託で運用中!2つのファンドで12資産に分散



NISA口座には、毎月1万円を積み立てており、来月でそろそろ2年になります。

これまで、色々な投資信託をNISA口座で買っては売ってを繰り返してきましたが、一応現時点で僅かにプラスです。数千円ですけど・・・。


そんな紆余曲折を経て今現在は、

野村内外7資産バランス・H型 
野村海外5資産バランス    

の2つのバランスファンドと利益確定分でSBI預金口座に4,000円程度を保有しています。

この2つのバランスファンドは組み合わせても、債券、リート、株式にそれぞれ3分の1づつになるように上手いこと出来ています。

でも、やっぱりバランスファンドを2つ持つのは異端かもしれませんね。ヘッジかけるのかかけないのかハッキリせえ!て感じですもんね。これじゃ。


現在の運用成績はこちら↓


あくまで今は、このバランスファンドに投資しているというだけでして、気が変わってハイリスク投機
に向かう可能性は結構あります。根がギャンブル気質のため。。


2016年9月29日木曜日

【スイッチング中】為替や株価が気になるんじゃやっぱりリスク取り過ぎなんだろうな





前回の記事で、【確定拠出年金】弱気モード突入→外国株式比率下げるかもしれません。

と弱気スタンスを表明しておりましたが、株式の配分を減らすために数回に分けて定期預金へスイッチング中です。

スイッチングの内訳は下記。

国内株式インデックス : 15%⇒10% に減らす
外国株式インデックス : 50%⇒40% に減らす

正直これでも、外国株式インデックスの比率は高いのでは?とさえ考えています。何たる弱気。

心持ち的には、アベノミクス前の感じですね。

20120826運用経過 を見返すと、下記のような配分にしてました。どういう根拠でこうしていたのか今となっては覚えていませんが・・・。多分一所懸命考えた結果なんでしょう。自分なりに。

国内債券:44%
外国株式:25%
国内株式:15%
外国債券:9%
定期   :7%
株式の割合を20%以下にして運用していこうかなと考えている今日この頃です。 


最後に補足ですが、こんな風にコロコロ配分を変えるのは悪い例だと自覚はしております。


2016年9月25日日曜日

【確定拠出年金】弱気モード突入→外国株式比率下げるかもしれません。

久々に(投資に関して)弱気です。

2013年の9月頃も同じような感じで弱気になって、ガツンと株式比率を下げ年末にかけての上昇相場に乗り切れなかった苦い思い出もあったりするのですが。

2013年10月
50%を国内債券に!

2013年11月
ガンガン株高・円安が進み早くも一か月後に後悔(笑)

以上、思い出話でした。


今日はこんな事を考えてました。

例えば、今、内外株式インデックスに大体200万配分している。暴落が来れば、半値になる・・つまり100万になる。

現在はかろうじて評価損益が50万程度あるが、当然なくなり、マイナス50万の含み損となるわけです。一時的であっても。それを許容出来るかという事ですね。

配分を保守的にしリスクをとらなければ当然リターンもとれなくなる。

さあ、どうしましょう。











2016年9月18日日曜日

NISA投信積立11ヵ月目(月1万円積み立て23ヶ月目)~ 野村Funds-iのバランスファンドを活用中



積立金額  :230,000円
評価額    :234,782円
評価損益  :+2.0%
内訳:
野村内外7資産バランス・H型 :161,225円(+1,222円) 
野村海外5資産バランス    : 29,709円(- 291円) 
SBIハイブリッド預金       :43,848円(+3,852円) 

確定拠出年金とは別に、kabu.com証券特定口座にて2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却しました。自分には値動きが激しかったのです。

2015年11月よりSBI証券のNISA口座にて、新たな1万円投信積立を開始しました。

新たに積み立てる投信については、国内債券や外国債券ヘッジ有りを大きい比率で組み入れて、値動きを抑える内容にしましたが、500円から積立設定が出来るものですから調子に乗って多くの商品に手を出して迷走していました。

4月からは、シンプルに積立対象は野村  Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型に一本化。色々保有していた投信は全て売却し、現金と内外7資産Hの2種類のみ保有していました。

が、ここに来て内外7資産バランスH型と資産の重複の無い海外5資産バランスを活用出来ないかと模索中です。

尚、投信積立期間としてはトータル23か月目となります。(今月で累計23万円の積み立てが完了)

今後もあまりガチガチに考えずゆるくやっていきます。

2016年9月15日木曜日

確定拠出年金運用報告_20160914/「君の名は。」

          「君の名は。」は、とてもいい映画でした。

価損益   548,113

運用利回り
初回入金  5.41
直近1年  ▲3.78

円高傾向に加えて、米国株式も調整気味。

外国株式50%も持ってて大丈夫??と自問自答中。


毎月拠出中の投資信託(ファンド)

DIAM外国株式インデックス(信託報酬0.25%税抜)
DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)

資産配分目標(括弧内は現状とのズレ)

外国株式:50% 
新興国株式:10% 
国内株式 :10% (+5%)
定期預金 :30% (-5%)

※国内株式が目標より多いです。


ファンド別損益

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

大体50万円程度利益確定して定期預金に入っているイメージです。

これはあくまでイメージであってリスクのあるファンドに投資をしている限り、そのファンドの評価損益が悪化すれば、全体としての評価損益は50万を平気で割っていきます。





2016年8月21日日曜日

【確定拠出年金】運用方法見直し中(まとめ)


久しぶりに定時拠出内容や今後目指す資産配分について若干の見直しをかけています。
さて、早くも最終回。

国内債券・外国債券についてポートフォリオに入れるべきか悩みましたが、自分で納得が出来る結論が出せませんでした。

そのため、当面は株式以外は定期預金とすることにします。


まとめ

◇現在のおおまかな資産配分

外国株式:50%
新興国株式:10%
国内株式:18%
定期預金:22%

◇当面目指す資産配分

外国株式:50%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:30%


上記目指す配分に向けた形で、毎月の拠出するファンドの選定、大幅に配分がくずれた場合は、適宜スイッチングを実施してリバランスしていきたいと思います。

なんだか平凡な結論になりました。

債券インデックスを組み込みたい気持ちも大きいのですが、もうちょっと勉強してから?にします。

2016年8月17日水曜日

【確定拠出年金】運用方法見直し中(その2)~新興国株式、国内株式比率



久しぶりに定時拠出内容や今後目指す資産配分について若干の見直しをかけています。
前回は、先進国株式についてでした。

その2

◇新興国株式比率固定 

新興国株式については、2013年10月時点で10%の比率、その後、15%に増える2014年末に10%に比率を戻して現在に至っています。

今後は、比率を10%固定として、ズレが出た場合にはリバランスする運用にしていこうかと思っています。毎月拠出割合も変更無し。


◇国内株式比率固定せず(下限のみ設定)

国内株式については、10%~40%の間で比率ブレまくりで、散々な思いをしています。どうしても国内株式は相場の動きも耳に入ってきやすいですし、それを受け後追いで比率を上げたり下げたりして失敗ばかりしています。懲りてます。また、今の比率(18%)は高い気がしています。

・毎月の拠出はなし
・比率は10%を下限として買い増しせず
・10%の比率になった時点で毎月の拠出を検討します。


尚、先進国株式、国内株式、新興国株式の比率をどうするか以前よく悩みましたが、相場状況に応じて都度都度正解が変わる気もしていて、好きなようにするしかないんじゃないかと考えてます。

多分決めた比率を守る方が大事なんではないかと。(自分はそれが出来てなかったのででこれから少し意識しようという段階だったりします)

2016年8月16日火曜日

NISA投信積立10ヵ月目(月1万円積み立て22ヶ月目)~逃げ腰・及び腰運用中



積立金額  :220,000円
評価額    :227,917円
評価損益  :+3.5%
内訳:
野村内外7資産バランス・H型 :133,779円(+3,779円) 評価損益
SBIハイブリッド預金       :94,138円(+4,138円) 確定損益


確定拠出年金とは別に、kabu.com証券特定口座にて2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却し、2015年11月よりSBI証券のNISA口座にて、新たな1万円投信積立を開始しました。

新たな積立内容については当初、国内株式アクティブファンド やゴールドインデックス、フロンティア株式、国内債券やはたまた外国債券ヘッジ有りなどなど毎月1万円積立の割に500円から積立設定が出来るものですから調子に乗って多くの商品に手を出して迷走していました。

4月からは、積立対象は野村  Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型に一本化。色々保有していた投信は全て売却し、現金と内外7資産Hの2種類のみ保有しています。

尚、投信積立期間としてはトータル22か月目となります。(今月で累計22万円の積み立てが完了)

一旦下がってしまった資産を保有し続けるのは結構辛いものです。

逃げ腰・及び腰のなるべく減らさない運用を目指していますが、生来のギャンブル気質からいきなりハイリスク投資をする可能性もあります。 以前原油ETFに少額投資してえらい目にあいました
また、なにかやらかすかもしれません。


2016年8月15日月曜日

【確定拠出年金】運用方法見直し中(その1)


久しぶりに定時拠出内容や今後目指す資産配分について若干の見直しをかけています。


その1

◇先進国株式比率固定

今までやってなかったのかい!って感じですが、先進国株式については、2013年10月時点で21%の比率だったものを定時拠出や、スイッチングで徐々に比率を増やしてきて現在比率が53%程度となっています。比率は固定せず増えるにまかしていたという事ですね。

今後は、ひとまず比率を50%固定として、ズレが出た場合にはリバランスする運用にしていこうかと思っています。(セオリー通り?)

それに伴い毎月拠出割合も変更予定。(現在は90%が先進国株式インデックスファンド)


その他はまた改めて書きたいと思っています。




2016年7月26日火曜日

確定拠出年金運用報告_20160726/スイッチング完了したけれど・・


価損益   635,022
運用利回り
初回入金来  6.52%
直近1年  ▲11.30

外国債券インデックスと国内債券インデックスを定期預金にスイッチング完了しました。国内債券でちょっとプラス、外国債券でちょっとマイナスあわせて殆どプラマイゼロという結局何がしたかったんだという意味の無い取引が終了しました。(各5万円と少額ですけど)

そんな中ですが、拠出内容と運用方法を少し見直そうかなと考え中です。あまり今までリバランスというものは意識していませんでしたが、もしかすると意識した運用にするかもしれません。現在は外国株式インデックスと新興国株式インデックスをひたすら積立てているのでどんどん株式比率が上がっていくという「仕様」になっています。が、それを変更するかもしれないという事になります。

<自分用メモ>

・外国株式インデックス:55% 固定 定期拠出
・新興国株式インデックス:10% 固定  定期拠出
・国内株式インデックス :追加拠出しない 比率は減るに任せる。10%下限。

検討事項

・国内債券インデックスへの投資をするか否か

<以上自分用メモ終わり>

そんな事も考えつつ、何故か少しだけJリートインデックスに定期預金からスイッチング中だったりします。何やってんだか。


毎月拠出中のファンド

DIAM外国株式インデックス :90% (信託報酬0.25%税抜)
DIAM新興国株式インデックス:10% (信託報酬0.545%税抜)

※今後の拠出内容の変更検討中

現在の確定拠出年金の資産配分

現在は、おおまかに、株式ファンド8割、定期預金・債券ファンド他2割で考えています。

※この考えに変更はありません。

ファンド別損益

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。



2016年7月18日月曜日

過去4年間の7月の損益を確認してみると・・





ふとどんなかな?と思い、昔のページを確認をしてみました。

結果は下記の通りで、大体2年前2014年の損益に逆戻りしているような状況です。昨年からは大体50万程度減。大きく減りました。

結果だけみますと、昨年の今頃の時点でもう少し利益確定しておけば・・と思わなくもありませんが、その時の判断は今から変えられませんから今後の運用に活かしたいと思います。


20120728運用経過

評価損益  ▲25,501円
初回入金来 ▲3.84%  

20130730運用報告

評価損益  332,926円
初回入金来 15.54%  

20140721運用報告

評価損益  576,481円 
初回入金来 13.57%

20150717運用報告

評価損益   1,071,536円
初回入金来  14.81%

確定拠出年金運用報告_20160716

評価損益   560,105円
初回入金来  5.81%

2016年7月16日土曜日

確定拠出年金運用報告_20160716/債券ファンドスイッチング


価損益   560,105
運用利回り
初回入金来  5.81%
直近1年  ▲13.32

イギリスのEU離脱による大幅な相場の下落の影響もひと段落し前回報告時より20万程度損益は回復しましたが、トルコのクーデター等もあり、今後の相場はますます不透明です。


毎月拠出中のファンド

DIAM外国株式インデックス :90% (信託報酬0.25%税抜)
DIAM新興国株式インデックス:10% (信託報酬0.545%税抜)

★同じDIAMのたわらノーロードシリーズに比べ、DC専用ファンドの方が信託報酬が高くなってしまっています。

現在の確定拠出年金の資産配分

現在は、おおまかに、株式ファンド8割、定期預金・債券ファンド等2割で考えています。


ファンド別損益

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

国内債券インデックスと外国債券インデックスはあわせてプラマイゼロ位だったので定期預金にスイッチングかけちゃいました。ただ、週明け円高傾向になりそうなので、外国債券インデックスの損益はもっと悪い状態での売却になりそうですね。損失確定だ。まぁしょうがないか。

どうにも外国債券インデックス(ヘッジ無)を保有するのは為替が気になっちゃっていかんです。


NISA投信積立9ヵ月目(月1万円積み立て21ヶ月目)含み損から脱出



積立金額  :210,000円
評価額    :217,011円
評価損益  :+3.3%

確定拠出年金とは別に、kabu.com証券特定口座にて2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却し、2015年11月よりSBI証券のNISA口座にて、新たな1万円投信積立を開始しました。

新たな積立内容については当初、国内株式アクティブファンド やゴールドインデックス、フロンティア株式、国内債券やはたまた外国債券ヘッジ有りなどなど毎月1万円積立の割に500円から積立設定が出来るものですから調子に乗って多くの商品に手を出して迷走していました。

しかし、4月より Funds-i(ファンズアイ)シリーズのバランスファンドである 野村 インデックスF・内外7資産バランス・H型 『愛称 : Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型』に積立対象を一本化する事にしました。尚、投信積立期間としてはトータル21か月目となります。(今月で21万円の積み立てが完了)

尚、これまで購入した保有ファンドは、売却したり、再購入したりごちゃごちゃやりまして、下記となっております。直近では、少し保有していたひふみプラスをほぼ損益プラマイゼロで売却。ジェイリバイブ2についても頃合を見ていずれ売却しようと考えています。せっかく憧れの?国内株式アクテイブファンドを持ったはいいが、やっぱり持ってみたいというだけじゃ続かんですね。

というわけで、野村内外7資産ヘッジをと含み損ありのジェイリバイブ2、それに現金で約8万円持っているというのが現在の状況でした。




2016年6月28日火曜日

確定拠出年金運用報告_20160628/強烈な下落と一部利益確定の効果について



価損益   348,797
運用利回り
初回入金来  3.83%
直近1年  ▲18.34

イギリスのEU離脱による大幅な相場の下落の影響から評価損益は2013年前半頃の額に逆戻り。
メインファンドであるDIAM外国株式インデックスも遂に明日には評価損に転落です。なんてこった。


毎月拠出中のファンド

DIAM外国株式インデックス :90% (信託報酬0.25%税抜)
DIAM新興国株式インデックス:10% (信託報酬0.545%税抜)

★同じDIAMのたわらノーロードシリーズに比べ、DC専用ファンドの方が信託報酬が高くなってしまっています。

現在の確定拠出年金の資産配分

現在は、おおまかに、株式ファンド8割、定期預金・債券ファンド等2割で考えています。


ファンド別損益

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

今年になって手を出したDCダイワ外国債券インデックス、Jリートインデックスは勿論、国内債券インデックス以外は含み損に突入してしまいました。(外国株式インデックスは明日突入)

それでも全体の評価損益がプラスになっているのは、過去に一部利益確定をしたから。ずっとした事を後悔していたんですけどね。。

確定拠出年金の運用において利益確定する事の是非はともかく、一部利益確定については、山崎俊輔さんの下記記事が参考になります。

第40回 投資初心者のための初めての利益確定入門





2016年6月27日月曜日

NISA投信積立8ヵ月目(月1万円積み立て20ヶ月目)含み損突入!




積立金額  :200,000円
評価額   :198,582円
評価損益  :‐0.7%

いつもの定型文は後回しにしまして、NISA含み損突入のメモとして記録しておこうと思います。下記スクリーンショットの通り、保有期間の短い外債ヘッジを除くと野村7資産ヘッジ、ひふみプラス、ジェイリバイブ2全て含み損の状況。なんとなく山っ気がでまして?!、外債ヘッジは本日売却しました。


いつもの定型文
ーーーーーーーーー
確定拠出年金とは別に、2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却し、2015年11月より新たな1万円投信積立を開始しました。

新たな積立内容については当初、国内株式アクティブファンド やゴールドインデックス、フロンティア株式、国内債券やはたまた外国債券ヘッジ有りなどなど毎月1万円積立の割に500円から積立設定が出来るものですから調子に乗って多くの商品に手を出して迷走していました。

しかし、4月より Funds-i(ファンズアイ)シリーズのバランスファンドである 野村 インデックスF・内外7資産バランス・H型 『愛称 : Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型』に積立対象を一本化する事にしました。尚、投信積立期間としてはトータル20か月目となります。(今月で20万円の積み立てが完了)

尚、これまで購入した保有ファンドは、売却したり、再購入したりごちゃごちゃやりまして、直近は下記となっております。売却して再度購入をしている関係で、上記スクショの損益と実際の損益は異なります。
ーーーーーーーーーー