2016年2月20日土曜日

401Kのスイッチング一部実施。少しお休みしよう。



今週から来週前半にかけて、定期預金から、株式インデックス、それに久しぶりにJリートインデックスにスイッチングをしました。

昔のページをひっくり返すと、2014年末頃はJリートインデックスを17万円程保有していたんですが、同年末に全て売却してました。(20141228運用報告/利益確定すべきか迷い中

マイナス金利発表後、Jリートインデックスは上昇しており、これまた上がりきった昨日に約定。。少額ですけど相変わらず下手くそです。基準価額を確認したところ、丁度2014年末に売却した頃に戻ってました。まぁ一部持ち続けたと考えればいいいかと自分に言い聞かしております。

さて、NISA口座の方も債券インデックスを一部売却、原油ETF損切り?なんかもしましてもうちょっとシンプルな内容にするように調整中です。

相場は相変わらず不安定で、なんとなく上昇相場っていうのが終わったんだなぁと今更ながら感慨深く感じております。

今、振り返ってみると、うわぁスイッチングして定期預金に移して利益確定をしたのにどんどん株価があがっていく(損した・・・)という局面で得た利益確定分が、結果的に自分にとって心理的な安らぎをもたらしております。

そう考えると、その時点で一番やりたくないことをやれる事が重要なのかなという気がしますね。

少しお休みしよう。 そのうちまた暴落が来るかもしれないし。

2016年2月13日土曜日

確定拠出年金運用報告_20160213


価損益   431,994
運用利回り
初回入金来  5.23%
直近1年  ▲15.34

強烈な株安と急激な円高に見舞われており、評価損益はなんと2013年9月あたりにまで逆戻り。(20130921運用報告

最近NISAで始めた減らさないポートフォリオ(仮)は債券ファンド中心の構成という事もあり影響は少ないのですが、確定拠出年金の方は株式ファンド中心なので思い切り相場の影響を受けております。

1月に3万円分定期預金から株式ファンドへスイッチングを実施。今月も実施するかもしれません。


ファンド別損益

前回報告(1/7)の時に比べ約30万円以上損益は悪化しました。週明けは更なる損益悪化となりそうです。

スイッチングを過去に結構な回数実施しているためファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

定期預金の内、大体50万円程度は利益確定分的な感じですが、各ファンドの含み損が利益確定分を侵食していきます・・・。




NISA投信積立4ヵ月目~株式全面安の中債券ファンドと金が少しだけ頑張る



確定拠出年金とは関係がありませんが、2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却し、2015年11月より新たな1万円投信積立を開始しました。

尚、売却した12万円のうち、10万円は国内債券インデックス、外国債券インデックスヘッジ有りに5万円づつ一括投資、残りは原油ETF、預金として引き続き証券口座に入れています。ですので運用期間としてはトータル15か月目となります。

新たに積み立てる投信を決めるに当たっては、以前より保有をしてみたかった国内株式アクティブファンド やゴールドインデックス、フロンティア株式などを入れつつも国内債券や外国債券ヘッジ有りを大きい比率で組み入れる事でより値動きを抑える内容にしてあります。

正直、毎月1万円を積み立てるならセゾングローバルバランスファンド1本で良いのではと思っています。ですので、ハッキリいって酔狂な行為であると自覚はしています。


毎月10日指定の1万円積立の内容は下記となります。

国内外債券インデックスは前述のスポット投資である程度十分と思える比率になっていますので積立は一旦停止、停止した金額で確定拠出年金の方でお世話になっている?DIAMさんの「たわらノーロード」シリーズのファンドを積立ファンドとして追加しています。

【先進国株式】
i-mizuho米国株式インデックス 500
ニッセイ外国株式インデックスファンド 500
EXE-iグローバル中小型株式ファンド 500

たわらノーロード 先進国株式 500 (2016年1月追加、別途スポットで10,000円投資済み(1/21))


【国内株式】
スパークス・新・国際優良日本株ファンド 1,000
三井住友・中小型株ファンド 1,000
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型) 1,000
ひふみプラス 
1,000

【新興国株式】
EXE-i新興国株式ファンド 500
ハーベストアジアフロンティア株式ファンド 500


【債券】
ニッセイ国内債券インデックスファンド  0  (別途スポットで50,000円投資済み)
(2016年1月積立停止)
DLIBJ公社債オープン(中期コース)   0  
(2016年1月積立停止)
SMTグローバル債券インデックス(H有) 0 (別途スポットで50,000円投資済み)
(2016年1月積立停止)

【その他】
i-mizuhoゴールドインデック 500
EXE-iグローバルREITファンド  500

たわらノーロード先進国リート   1,000(2016年1月追加)
たわらノーロード国内リート  1,000(2016年1月追加)


計10,000 

直近の運用成績、保有ファンドは下記の通りです。-1.4%程度含み損がでています。

相場は暴落といっても良い混乱状況にあります。「減らさないポートフォリオ」などと言ってましたが、確実に資産は減っており、現時点だけ見れば、投資なんてせずに現金で持っていた方が良かった事になります。
株式及びリートは全て含み損突入で、逆相関を期待したい国内債券・外国債券ヘッジ有りそして金がプラス。もはや何故保有しているか謎の原油ETFでの火傷は含み損マイナス37%へ突入。半値近し。



2016年2月6日土曜日

NISA投信積立3ヵ月目~保有ファンドパフォーマンス比較


確定拠出年金ではありませんが、2014年10月より毎月1万円と少額ですが投資信託の積立をしております。NISA口座での積立は3ヶ月目です。(過去の経緯はこちら

直近の運用成績、保有ファンドは下記の通りです。0.6%程度の僅かな含み益がある状況です。




今回は、直近3ヶ月の保有ファンドのパフォーマンスをYahoo!ファイナンスのデータをお借りし確認してみました。


■債券ファンド
                                      画像はYahoo!ファイナンスより引用

6431C13C SMTグローバル債券インデックス(H有)
29314151 ニッセイ国内債券インデックスファンド
4731299C DLIBJ公社債オープン(中期コース)

外国債券インデックスヘッジ有りと国内債券インデックスは動き自体は異なりますが、3ヶ月スパンの結果は似通った成績になってます。

■外国株式ファンド

                                       画像はYahoo!ファイナンスより引用 

2931113C ニッセイ外国株式インデックスファンド
4831C139 i-mizuho米国株式インデックス
89313135 EXE-iグローバル中小型株式ファンド
8931111A ハーベストアジアフロンティア株式ファンド
89312135 EXE-i新興国株式ファンド

ほんの僅かな差で、i-mizuho米国株式インデックスが首位。ベンチマークは、S&P500(円換算ベース、配当除く)のファンドです。


■国内株式ファンド
                                        画像はYahoo!ファイナンスより引用

80311083 スパークス・新・国際優良日本株ファンド
79311039 三井住友・中小型株ファンド
89311157 SBI中小型割安成長株ファンド(年2回) 
9C311125 ひふみプラス
TOPIX (比較のために追加)

いずれのアクティブファンドもTOPIXを上回っていますが、投資内容によって差があります。
ジェイリバイブ2が首位。もっと話題になっても良いファンドだと思うのですが。

■コモディティ リート


                                       画像はYahoo!ファイナンスより引用

4831M139 i-mizuhoゴールドインデックス
89315135 EXE-iグローバルREITファンド
1671 WTI原油価格連動型上場投信

原油ETFの強烈な下げが凄いです。気の迷いで購入してしまい損益率の低下にがっちり寄与してくれています。