2018年12月30日日曜日

DC運用報告20181230_評価損益は2016年末頃に逆戻り


年末に相場は大きく調整し、評価損益は2018年初どころか2016年末頃の金額にまで戻ってしまいました。保有中の投資信託の含み益はほぼ消滅していますので評価損益のほとんどは、過去に一部利益確定をして定期預金で保有している部分となります。
又、焼け石に水ですけども、2%程定期預金から外国株式にスイッチングをかけています。(28日約定)来年は絶賛含み損中のつみたてNISAの報告なども出来ればと思っております。

確定拠出年金運用状況

評価損益   
882,807円
運用利回り 
初回入金来  4.70%
直近1年  ▲9.11% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):55%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):6%
定期預金:36
待機資金:2%  ※スイッチング中

2018年12月23日日曜日

DC運用報告20181223_株価大幅下落により損益はマイナス60万以上


株式相場は大幅に下落しており、前回報告(10/7)より、評価損益は50万程度悪化してます。実際のところ下記損益には先週金曜日の基準価額が未反映のため状況は更に悪くなっています。(恐らく60万以上でしょう)久しぶりに大きな下落ですね。。

確定拠出年金運用状況

評価損益   
968,791
運用利回り 
初回入金来  5.10
直近1年  △7.36% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):55%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):6%
定期預金:36
待機資金:2%  ※スイッチング中

2018年10月7日日曜日

DC運用報告20181007




確定拠出年金運用状況

評価損益   
1,406,034
運用利回り 
初回入金来  7.33
直近1年  3.84% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):54%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):6
定期預金:40

2018年9月29日土曜日

DC運用報告20180929_中古マンションの駐輪場


確定拠出年金の運用について先進国株式インデックスのみ積立を行っており、新興国株式インデックスを若干保有しております。根っからの「びびり」のため、全体の40%程度を定期預金とした保守的な運用となっており残念ながら現在の上げ相場についていけておりません。。

さて、中古マンション購入について知識ゼロのところから、購入に至るまでに初めて知った事や疑問などを書いていくシリーズです。

⑤自転車の駐輪場について

これまでマンションの駐輪場の事など全く考えた事が無かったのですが、中古マンションの物件選びの際、駐輪場をみてみるとマンション毎に大分差がありました。屋根の有無(雨ざらしの駐輪場なんてのも意外とあるものですね)、屋内にあったとしてもキャパオーバーして雑然としてしまっている駐輪場、セキュリティ面では、駐輪場に入る際に鍵が必要な構造の場合もありますね。他の事に比べれば小さい事かもしれませんが、自分にとっては駐輪場の管理状況は重要視したポイントでした。自転車を利用している方の場合は物件選びの際に忘れずCHECKした方がいいと思いますね。

◇過去の投稿
売主が個人であれば消費税はかからない
居住中か、リフォーム済みか?
住宅ローン契約に伴う生命保険見直し
中古マンションの値引き交渉

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,377,705円
運用利回り 
初回入金来  7.33
直近1年  5.22% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):54%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):6
定期預金:40

2018年8月15日水曜日

DC運用報告20180815_評価損益推移

確定拠出年金の運用は、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式の一部、国内株式の全てを売却(定期預金へスイッチング)した関係で、半分位が定期預金となっている状況です。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,256,695円
運用利回り 
初回入金来  6.90
直近1年  4.77% 

◇評価損益推移




◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):45%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):6%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):0%
定期預金:49%

2018年7月1日日曜日

DC運用報告20180701_新興国株式インデックスに少しスイッチング



確定拠出年金の運用は、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立を行っております。

新興国株式インデックスは、ここのところ不調でマイナスにこそなっていませんが、含み益は減り、構成比も僅かですが下がりましたので気持ち定期預金からスイッチングをかけておきました。正直やってもやらなくても大差ないレベルですが。。

下記は現在の新興国株式インデックスの評価損益です。2万円程度含み益出ていますが、含み損にまもなく転落です。


以前も同じような事やったなぁと思ってたら3年前位にやってました。新興国株式インデックスへスイッチング(少しだけ) (2015年8月20日)

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,151,671円
運用利回り 
初回入金来  6.65
直近1年  3.08% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):44%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):13%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):14%
定期預金:28%

2018年6月23日土曜日

DC運用報告20180623_新興国株式インデックス不調ですね



確定拠出年金の運用は、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立を行っており、確定拠出年金における新興国株式インデックス投資信託は、今後はホールドするのみというスタンスですが、ここのところ不調ですね。
マイナスにこそなっていませんが、含み益は減りました。
こんな時も勿論ありますよね。。というところでこのまま運用は続行です。個人的には、ここのところ相場の変動幅が少なく感じ、逆に不安な位ですのでむしろ安心します。

※中古マンション話は、別途投稿します。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,237,251円
運用利回り 
初回入金来  7.07
直近1年  5.04% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):44%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):14%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):14%
定期預金:28%


2018年6月17日日曜日

DC運用報告20180617_中古マンションの値引き交渉



確定拠出年金の運用は、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立を行っています。

さて、中古マンション購入について知識ゼロのところから、購入に至るまでに初めて知った事や疑問などを書いていくシリーズです。

④中古マンションの値引き交渉

なにしろ自分は、知識ゼロから短期間で中古マンション購入に至ったため、とても人様にアドバイス出来る事はできませんが、経験上言えるのは、中古マンションは値引き交渉を前提に価格がつけられているので交渉は必須だという事です。

交渉をどのタイミングで誰に対して行うかはケースバイケースでしょうが、自分は購入の意思を仲介不動産の営業マンに伝える際に、一緒に伝えました。現況引き渡しだったのでリフォーム費用の事等を絡めてこれ位下げられないかと。結果的には、希望通りというわけには行きませんでしたが、ゼロ回答では無かったです。売主さんの意向が強く出る部分でしょうが、ダメ元でやる価値があるのではないでしょうか。

◇過去の投稿
売主が個人であれば消費税はかからない
居住中か、リフォーム済みか?
住宅ローン契約に伴う生命保険見直し

さてさて 本題の運用状況は下記。ほぼ前週から変わっていません。こういう少し凪の時に唐突に相場の変動があったりするんですよね。。そのような時に定期預金にある程度割り振っておくと意外に心理的には助けられるものです。まぁ結果として運用の効率をひどく悪くしているんですけれど。このあたりはメンタルの部分なので人それぞれ自分にとって良い加減を探していく良いと思います。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,291,640円

運用利回り 
初回入金来  7.34
直近1年  6.28% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):44%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):14%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):14%
定期預金:28%

2018年6月10日日曜日

DC運用報告20180610_住宅ローン契約に伴う生命保険見直し



確定拠出年金の運用については、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、こちらの記事に書きましたとおり、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立を行っています。

さて、中古マンション購入について知識ゼロのところから、購入に至るまでに初めて知った事や疑問などを書いていくシリーズです。

③住宅ローン契約に伴う生命保険見直し

住宅ローンを契約すると団体信用生命保険に加入する事になるため、生命保険の見直しの機会となる場合があります。自分が死んだ場合住宅ローンは全てちゃらになるため、住宅ローン契約前に死亡保険に加入していた場合は重複分を削減出来る事になります。
ただ、住宅維持のためには管理費や、修繕積立金は別途継続してかかるため、その点は注意が必要ですね。
自分の場合は、死亡保険(収入保障保険)減額の調整を保険会社のカスタマーサービスに連絡して行っているところです。ガン団信にも加入したので、ガン保険の見直しも考えてみようかな・・とは思っていますが、これはまた改めて。(こちらは何もしないかもしれません。)

◇過去の投稿
売主が個人であれば消費税はかからない
居住中か、リフォーム済みか?

さてさて 本題の運用状況は下記。ほぼ前月から変わっていません。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,295,997円
運用利回り 
初回入金来  7.36
直近1年  6.38% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):44%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):14%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):14%
定期預金:28%

2018年5月13日日曜日

DC運用報告20180513_中古マンション②居住中か、リフォーム済みかetc



確定拠出年金の運用については、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、こちらの記事に書きましたとおり、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立をする事にしました。

さて、中古マンション購入について知識ゼロのところから、購入に至るまでに初めて知った事や疑問などを書いていくシリーズです。

②一口に中古マンションといっても色々で・・・

右も左もわからない中、物件確認して1か月位の検討期間で決めてしまったので後になって色々分かってきたのですが、自分内覧した範囲だけ(非常に低予算のため築年数が相当いっているものしか見てません)でも、

・現況で引き渡し(居住中)
・大幅リフォーム済み(家具なんかもおいてある)
・最低限リフォーム済み
がありました。

自分の場合は、売主さんが居住中で内覧させてもらったところに決めたのですがその後、最低限のリフォームを行いました。その際も色々、物事の順番が分からず苦労しましたね・・。

リフォーム・リノベーションしてある物件は、手間がかからない反面、利益が上乗せされているでしょうから、その分若干割高かも?しれませんね。私が内覧した大幅リフォーム済みのマンション(築35年程度)は、その後なかなか売れず100万単位でどんどん値下げされていきました。

さてさて 本題の運用状況は下記。少し相場が回復してきているようです。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,244,655
運用利回り 
初回入金来  7.25
直近1年  6.21% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):43%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):14%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):14%
定期預金:29%

2018年5月6日日曜日

僕の入っている医療保険・生命保険 その4 収入保障保険「家族のお守り」



私の加入している保険のご紹介です。医療保険がん保険低解約返戻金型終身保険に続いて今回は収入保障保険です。収入保障保険の中ではとても評判の良い保険です。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 収入保障保険「家族のお守り」

こちらの保険について、住宅ローンに伴う団信加入を契機に見直しを考えており、解約、減額、あるいは、丁度4月に商品改定がなされ「リンククロス じぶんと家族のお守り」という商品名で更に保険料も安くなるなど魅力的になっているようなのでこちらで入り直そうか等思案しております。見直し実行後、またご報告します。

ここまでの4つの保険で、既に毎月の保険支払い料は、17,736円!!

オリックスキュア(日額5000円/60歳払済):2,875円
日本興亜生命ガン終身(日額5000円/診断給付金100万):1,940円
東京海上日動あんしん生命「長割り終身」(保険金額300万円):10,146円
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命収入保障保険「家族のお守り」:2,775円

でも、まだまだ保険入っちゃってます。次回に続く。

2018年4月30日月曜日

DC運用報告20180429_中古マンション①売主が個人であれば消費税はかからない


確定拠出年金の運用については、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、こちらの記事に書きましたとおり、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立。

さて、最近自分の中でトレンドの中古マンションについて今回も。
中古マンション知識ゼロのところから、購入に至るまでに初めて知った事や疑問などを今後書いていきたいなと思っております。

①中古マンションの売主さんが個人か不動産事業者かどうか

中古マンションの物件をSUUMOのアプリで見ている限りは自分では売主さんが上記のどちらか分からないのですが、判断する方法あるんでしょうかね~。
投げ込みの物件ちらしには物件価格のところに消費税表記があるか無いかで、売主が個人か不動産事業主か判断が付けられますね。消費税がかからない分個人が売主の方がおとくな気もしますが、別途仲介手数料は、ばっちりかかってきます。さてどちらがいいのやら・・。

さて、本題の運用状況は下記。前回より評価損益は微減で特に変化無しです。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,192,305
運用利回り
初回入金来  7.12
直近1年  6.14% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体68万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2018年4月22日日曜日

DC運用報告20180422_SUUMOアプリで中古マンションをチェック



今日は暑いほどの陽気でしたね。
確定拠出年金に関して、つみたてNISAでの投資内容との振り分けなどもある程度決めたので、特に考える事もなく進行しております。前回の記事に書きましたとおり、今後の積立は基本的に先進国株式インデックスのみ行っていきます。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで。

さて、ひょんなことから今まで興味の無かった不動産、その中でも中古マンションについて色々と調べたのですが、SUUMOのアプリは随分活用させてもらいました。お気に入りに物件を入れておくと価格更新や、売却されたかどうか等も分かりなかなかエンターテインメントです。しばらく見続けていると大体、その地域の相場が分かってくるもんですね。最初は全く分かりませんでしたが。

さて、本題の運用状況は下記。一時より少し持ち直した感じです。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,201,384
運用利回り
初回入金来  7.17
直近1年  6.36% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体68万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

2018年4月1日日曜日

つみたてNISA設定しました(SBI証券)



昨日の記事で、つみたてNISAで投資する商品を検討中と書いておりましたが、とりあえずさくっと決めました。本当は1商品に絞れたほうが良いのでしょうが、自分は3つの商品となりました。

<つみたてNISA投資内容>

①eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

現在、確定拠出年金で投資しているDIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>は、信託報酬が0.545%税抜と高いため、新興国株式については今後こちらを積立てていきます。

②ひふみプラス

現在、確定拠出年金でDIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
に投資していますが、こちらは保有に留め、国内株式については今後アクティブファンドのひふみプラスを積立てていきます。

③たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>

現在、確定拠出年金でDIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>をメインに投資していますが一部為替ヘッジ有に投資する事にします。

ということで、確定拠出年金で投資している内容と重複がなるべくないよう調整しました。確定拠出年金については、今後DIAM外国株式インデックス<DC年金>のみに絞って投資していく予定です。(その他は売却せず持ち続けます)

SBI証券のつみたてNISAの設定はなかなか分かり易いですね。毎日積み立てを行う設定が出来るので「毎日」コースにて設定を行いました。


2018年3月31日土曜日

DC運用報告20180331_つみたてNISAはどうしているか



評価損益   1,086,235円
運用利回り
初回入金来  6.69
直近1年  4.18% 

少し間があいてしまいました。現在の投資状況について。

<企業型確定拠出年金>
株式の投資信託に70%、元本確保型(定期預金)に30%に割り振っています。
株式投資信託の中身ですが、ざっくり

先進国株式インデックス:60%
国内株式インデックス:20%
新興国株式インデックス:20%

のような割合で保有をしている状況となっています。

<つみたてNISA>
株式の投資信託を毎日積み立てる形を始めかけていますが、まだカッチリ投資する投信を決めきれておりません。せっかくなので企業型確定拠出年金のラインナップに無い投資信託を選ぼうかと思いあれやこれや考えています。候補としては下記。

・米国株式インデックス
・先進国インデックス(為替ヘッジ有り)
・国内株式アクティブファンド

ただ、上記を選んだところで結局確定拠出年金で投資している内容とかなり重複はするのでどうしたものかなぁと思っています。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:15%
国内株式:14%
定期預金:31% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)

個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体68万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2018年3月11日日曜日

DC運用報告20180311_バランスファンド(世界8資産ファンド)売却


評価損益   1,143,869円
運用利回り
初回入金来  7.00%
直近1年  5.56% 

ヘッドフォンでトロピカルな音楽聴きながら書いております。生きていると色々な出来事に遭遇する訳ですが村上龍の「69」のあとがきではないが、楽しく生きるという事を忘れてはいけないと、自分に言い聞かせる今日この頃です。

さて1月に購入したバランスファンド(世界8資産ファンド<DC年金>)ですが、購入はしたもののしっくり来ず売却してしまいました。しかも少し損出して。一番やってはいけないパターンですね。

資産配分は、定期預金+株式のインデックスファンドという従来の形に戻してこのまましばらくいきます。

◇現在の資産配分

外国株式:41%
新興国株式:15%
国内株式:14%
バランス:0% (定期預金へスイッチング済み)
定期預金:30% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)

個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体68万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。前述のバランスファンド売却で損を確定したので70万から2万位減りました。


2018年2月25日日曜日

DC運用報告20180225_含み益は儚い


評価損益   1,189,794円
運用利回り
初回入金来  7.39%
直近1年  7.22% 

最近は、為替も株式も不安定な印象があります。現在の含み益も利益確定しなければ絵に描いた餅に過ぎないわけで、そこのところは忘れないようにしたい。
株価が下がる時は、スピードが早いことも多く、地道に積み重ねてきた利益もあっという間に消えていきます。かといってほいほい利益確定していたら「機会損失」という大きなハンデを負います。じゃあ一体どうすりゃいいの。買ってあとは忘れるのが良い?恐らく正しいか。ただ少々無責任な気もする。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:15%
国内株式:14%
バランス:11% 
定期預金:20% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

2018年2月18日日曜日

DC運用報告20180218_株価下落で評価損益は40万位ダウン


評価損益   1,145,955円
運用利回り
初回入金来  7.16%
直近1年  6.16% 

とりあえず、温泉にでも入りに行きたい今日この頃。円高が進んでいますが、来週からの相場はどうなりますやら。

今回の相場調整直前という間の悪いタイミングで定期預金からスイッチングしたバランスファンドは5%程度の含み損となっております。。まぁ仕方ないですね。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:15%
国内株式:14%
バランス:11% 
定期預金:20% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2018年2月11日日曜日

DC運用報告20180211_評価損益は最高値からマイナス30万程度


価損益   1,209,953円
運用利回り
初回入金来  7.50%
直近1年  7.71% 

米国金利上昇に端を発する株価下落が止まりませんね。個人的には、定期預金からバランスファンド 「アセットマネジメントOne 世界8資産ファンド<DC年金>「世界組曲」」にスイッチングをしてリスク資産の割合を増やしたばかりでしたので、間の悪い事この上なかったわけなのですが、自分にとっては本当に良くあるパターンです。評価損益はサイトでの反映が遅いため実際には、もっと悪くなっているハズです。

そんな中ではあるのですが、定期預金から株式へ少しスイッチングをかけています。
来週半ばには完了しまして定期預金は全体の20%になる予定です。以後更に株式が下落して定期預金の割合が20%を大きく上回ることがあればその時スイッチングを検討しようかと考えています。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:11% 
定期預金:21% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。一部スイッチング中のため反映されていない分あり。


2018年2月3日土曜日

DC運用報告20180203_株価の調整に逆に安堵する


評価損益   1,402,991円
運用利回り
初回入金来  8.52%
直近1年  12.40% 

米国金利上昇に伴い、米国株価が下落しました。週明けは国内株式も調整傾向でしょうか。個人的には最近あまりに堅調な相場すぎて不安でしたので変な話逆に安堵しています。含み益は減りますが・・。

最近保有を開始したバランスファンド 「アセットマネジメントOne 世界8資産ファンド<DC年金>「世界組曲」」あたりは今回の報告ではかろうじてプラスですが、週明け含み損に転じてしまいますね。

今回の下落が長引くか短期的に終わるか分かりませんが、心理的な意味でもある程度の割合で元本確保型(下落時に更に投資できる余裕)を持つことの効用はあると思ってます。もちろんそれが確定拠出年金内である必要はありませんが。(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:11% 
定期預金:21%

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2018年1月27日土曜日

DC運用報告20180127_仮想通貨消失の衝撃


評価損益   1,435,935円
運用利回り
初回入金来  8.86%
直近1年  14.23% 

寒さはやわらぐどころか、記録的な寒波と大雪でえらい事になっています。
ついでに最近盛り上がりを見せる仮想通貨界隈もえらい事になっていますね。仮想通貨取引所の「コインチェック」が、仮想通貨580億円相当が外部からの不正なアクセスで流出したと発表したとのこと。金融庁からも各取引所に再点検の要請があったようです。

個人的に仮想通貨には興味はありつつも、残念ながら投資できる余裕資金もなくたまにチャートを見てその値動きの大きさに恐れおののいていた程度でしたので影響はありませんでした。

さて、確定拠出年金の運用については、前々回投稿で書きましたように高コストバランスファンド 「アセットマネジメントOne 世界8資産ファンド<DC年金>「世界組曲」」に定期預金の一部をスイッチングして全体の中のリスク資産を増やしております。

確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がないので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:12%
定期預金:21%

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

2018年1月20日土曜日

DC運用報告20180120_スイッチング完了~みずほ定期預金(1年)⇒世界8資産ファンド『世界組曲』


評価損益   1,424,679円
運用利回り
初回入金来  8.80%
直近1年  13.96% 

寒さが少しやわらぎました。このまま春になってもらえれば良いのですが。

さて、前回投稿で書きましたように高コストバランスファンド「世界組曲」に定期預金の一部をスイッチングして全体の中のリスク資産を増やしました。みずほ定期預金(1年)は、切りよく100万円となっております。

以前より確定拠出年金は全額リスク資産の方が合理的だと思っているのですが、
2013年に全額リスク資産にした直後に派手に国内株式が暴落した事が若干トラウマになってまして。 (ご参考)スイッチング大失敗 まぁ、ビビリなんですね。
ただ、つみたてNISAを検討するにしても、まずは確定拠出年金をフル活用するのが先かなとも思っており、ちょっと思案しております。

尚、蛇足ですが、私のように確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは重複して意味がないのでおすすめしません。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:12%
定期預金:21%

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

2018年1月14日日曜日

DC運用報告2018114_世界8資産ファンド『世界組曲』~超マイナーなバランスファンド


評価損益   1,378,300円
運用利回り
初回入金来  8.56%
直近1年  12.82% 

遅くなりましたが、新年一発目の運用報告です。

相変わらず一貫性に欠けよろしくないのですが、リスク資産の配分を少し増やします。また、思うところあり定期預金の一部をバランスファンドにスイッチングをかけてます。しかも信託報酬のやけに高い(今どき1%程度)時代遅れな感じのファンドに。だってラインアップにいいのがないんだ・・これが。

【DC専用】世界8資産ファンド『愛称 : 世界組曲』/20150620運用報告

ここ3年位は、大体セゾングローバルバランスファンド位の成績のようです。(画像は、モーニングスター様より)


今年も、右往左往する運用状況をご笑覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

◇現在の資産配分

外国株式:39%
新興国株式:13%
国内株式:12%
定期預金:36% (一部スイッチング中)

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。