2017年4月15日土曜日

DC運用報告20170415_スイッチングにかかる時間は商品によって異なる


評価益   833,296円
運用利回り
初回入金来  6.69
直近1年  5.02

相場は、円高・株安傾向が続いていますね。

当面スイッチングする予定は無いのですが、2つのパターンでスイッチングにかかる日数を確認してみました。

例えば、月曜日に「定期預金」売却→「国内株式インデックス」購入のスイッチング指示を出した場合、下記のような具合で水曜日の基準価額にて約定という事になります。


次に「外国債券インデックス」を「外国株式インデックス」にスイッチングする場合は下記。

同じ月曜日にスイッチング指示を出しても、売却、購入共に時間がかかるのが分かります。


◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

0 件のコメント:

コメントを投稿