2016年9月30日金曜日

【NISA運用報告】NISAは現在この投資信託で運用中!2つのファンドで12資産に分散



NISA口座には、毎月1万円を積み立てており、来月でそろそろ2年になります。

これまで、色々な投資信託をNISA口座で買っては売ってを繰り返してきましたが、一応現時点で僅かにプラスです。数千円ですけど・・・。


そんな紆余曲折を経て今現在は、

野村内外7資産バランス・H型 
野村海外5資産バランス    

の2つのバランスファンドと利益確定分でSBI預金口座に4,000円程度を保有しています。

この2つのバランスファンドは組み合わせても、債券、リート、株式にそれぞれ3分の1づつになるように上手いこと出来ています。

でも、やっぱりバランスファンドを2つ持つのは異端かもしれませんね。ヘッジかけるのかかけないのかハッキリせえ!て感じですもんね。これじゃ。


現在の運用成績はこちら↓


あくまで今は、このバランスファンドに投資しているというだけでして、気が変わってハイリスク投機
に向かう可能性は結構あります。根がギャンブル気質のため。。


2016年9月29日木曜日

【スイッチング中】為替や株価が気になるんじゃやっぱりリスク取り過ぎなんだろうな





前回の記事で、【確定拠出年金】弱気モード突入→外国株式比率下げるかもしれません。

と弱気スタンスを表明しておりましたが、株式の配分を減らすために数回に分けて定期預金へスイッチング中です。

スイッチングの内訳は下記。

国内株式インデックス : 15%⇒10% に減らす
外国株式インデックス : 50%⇒40% に減らす

正直これでも、外国株式インデックスの比率は高いのでは?とさえ考えています。何たる弱気。

心持ち的には、アベノミクス前の感じですね。

20120826運用経過 を見返すと、下記のような配分にしてました。どういう根拠でこうしていたのか今となっては覚えていませんが・・・。多分一所懸命考えた結果なんでしょう。自分なりに。

国内債券:44%
外国株式:25%
国内株式:15%
外国債券:9%
定期   :7%
株式の割合を20%以下にして運用していこうかなと考えている今日この頃です。 


最後に補足ですが、こんな風にコロコロ配分を変えるのは悪い例だと自覚はしております。


2016年9月25日日曜日

【確定拠出年金】弱気モード突入→外国株式比率下げるかもしれません。

久々に(投資に関して)弱気です。

2013年の9月頃も同じような感じで弱気になって、ガツンと株式比率を下げ年末にかけての上昇相場に乗り切れなかった苦い思い出もあったりするのですが。

2013年10月
50%を国内債券に!

2013年11月
ガンガン株高・円安が進み早くも一か月後に後悔(笑)

以上、思い出話でした。


今日はこんな事を考えてました。

例えば、今、内外株式インデックスに大体200万配分している。暴落が来れば、半値になる・・つまり100万になる。

現在はかろうじて評価損益が50万程度あるが、当然なくなり、マイナス50万の含み損となるわけです。一時的であっても。それを許容出来るかという事ですね。

配分を保守的にしリスクをとらなければ当然リターンもとれなくなる。

さあ、どうしましょう。











2016年9月18日日曜日

NISA投信積立11ヵ月目(月1万円積み立て23ヶ月目)~ 野村Funds-iのバランスファンドを活用中



積立金額  :230,000円
評価額    :234,782円
評価損益  :+2.0%
内訳:
野村内外7資産バランス・H型 :161,225円(+1,222円) 
野村海外5資産バランス    : 29,709円(- 291円) 
SBIハイブリッド預金       :43,848円(+3,852円) 

確定拠出年金とは別に、kabu.com証券特定口座にて2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却しました。自分には値動きが激しかったのです。

2015年11月よりSBI証券のNISA口座にて、新たな1万円投信積立を開始しました。

新たに積み立てる投信については、国内債券や外国債券ヘッジ有りを大きい比率で組み入れて、値動きを抑える内容にしましたが、500円から積立設定が出来るものですから調子に乗って多くの商品に手を出して迷走していました。

4月からは、シンプルに積立対象は野村  Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型に一本化。色々保有していた投信は全て売却し、現金と内外7資産Hの2種類のみ保有していました。

が、ここに来て内外7資産バランスH型と資産の重複の無い海外5資産バランスを活用出来ないかと模索中です。

尚、投信積立期間としてはトータル23か月目となります。(今月で累計23万円の積み立てが完了)

今後もあまりガチガチに考えずゆるくやっていきます。

2016年9月15日木曜日

確定拠出年金運用報告_20160914/「君の名は。」

          「君の名は。」は、とてもいい映画でした。

価損益   548,113

運用利回り
初回入金  5.41
直近1年  ▲3.78

円高傾向に加えて、米国株式も調整気味。

外国株式50%も持ってて大丈夫??と自問自答中。


毎月拠出中の投資信託(ファンド)

DIAM外国株式インデックス(信託報酬0.25%税抜)
DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)

資産配分目標(括弧内は現状とのズレ)

外国株式:50% 
新興国株式:10% 
国内株式 :10% (+5%)
定期預金 :30% (-5%)

※国内株式が目標より多いです。


ファンド別損益

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

大体50万円程度利益確定して定期預金に入っているイメージです。

これはあくまでイメージであってリスクのあるファンドに投資をしている限り、そのファンドの評価損益が悪化すれば、全体としての評価損益は50万を平気で割っていきます。