2017年1月21日土曜日

DC運用報告20170121_定時(月次)拠出の内容は全額株式ファンドでアグレッシブに


評価損益   867,181
運用利回り
初回入金来  7.44
直近1年   6.41

現状のポートフォリオは、定期預金と債券ファンド合計で50%、株式ファンド計50%と自分としては保守的な配分になっています。

毎月、定時拠出する内容は、全額株式ファンドとする事にしました。資産配分通りの拠出ではないため、資産配分は徐々に・・・ではありますが崩れていきます。

また、国内債券インデックス、外国債券インデックス(ヘッジ無)は昨年株式ファンドを減らした時にスイッチングしその後保有していますが、不要とする意見も多いアセットクラスです。どうしましょ。

いくつかの、「もやもや」を抱えながらも、自分にとってしっくりくる運用を今後も目指していきます。




◇現在の資産配分

外国株式:30%  
新興国株式:10% 
国内株式:10%  
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

赤色にした資産へのみ月次拠出を行います。


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体50万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

◇今日のひとこと

冒頭にあるラスベガスの写真、よーく目を凝らしてみてください。ホテルに黄色い看板が見えますが、これは恐らくシルクドゥソレイユの「LOVE」ですね。いつか見てみたいものです。

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