2017年7月2日日曜日

DC運用報告20170702_利益確定も追加投資も甘く危険な香り?


評価益   1,036,994円
運用利回り
初回入金来  7.76%
直近1年  17.96% 

評価損益は先週比+36,000円くらい。

現状、確定拠出年金内の配分について定期預金に45%振っており機会損失感を大きく感じてはいるものの「へたれ」のため、なかなか追加で株式ファンドにスイッチングする気にはなれないです。逆に現在のように比較的相場が好調なうちに一部利益確定する考えもあるかもしれませんね。

現在のような相場が比較的好調な時の運用について逡巡する人は多いと思いますが、リンクさせて頂いている「ノーロード投資信託~手数料無料投信ガイド」の 景気が良い時の投資と不安感、そして不安の解消について という記事は参考になると思います。

相場が読めないという前提からすると自分の「株式ファンドにスイッチングする気になれない」というのも読んじゃっているわけで、なかなか解脱するのは難しいなぁと思うことしきりです。

◇現在の資産配分

外国株式:34%
新興国株式:11%
国内株式:10%
定期預金:45%

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

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