2017年11月5日日曜日

DC運用報告20171105_現在の確定拠出年金の資産配分を確認してみる


評価益   1,250,046円
運用利回り
初回入金来  8.20%
直近1年  12.92% 

依然、相場は好調を維持しておりなぜもっとリスクを取っておかなかったんだと思っても後のまつり。。こう思ったのは一体何度めでしょうか。2013年も同じ事やってましたんで性格的にリスクを取り切れない性分なのでしょう。

久しぶりにmyINDEX様の資産配分ツールを使い私の確定拠出年金の資産配分を確認してみました。 まず全体はこちら。


たまたまですが、円と外貨がきれいに半々になってました。平均リターンは4.1%とあるので今は出来すぎですね。

続いて、株式のみでどうなっているか。

時価総額の配分に比べ、新興国・日本の割合が少し多い感じです。

全体としては、やはり定期預金退避分が運用出来てないってところに機会ロスを感じます。かといってここまで相場が好調ですと一気に株式へスイッチングもためらわれます。困ったもんです。

◇現在の資産配分

外国株式:37%
新興国株式:13%
国内株式:12%
定期預金:38%

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


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