2018年6月17日日曜日

DC運用報告20180617_中古マンションの値引き交渉



確定拠出年金の運用は、つみたてNISAでの投資内容との振り分けをざっくり決めた上で、先進国株式インデックスのみ積立を行っております。新興国株式、国内株式はつみたてNISAで積立を行っています。

さて、中古マンション購入について知識ゼロのところから、購入に至るまでに初めて知った事や疑問などを書いていくシリーズです。

④中古マンションの値引き交渉

なにしろ自分は、知識ゼロから短期間で中古マンション購入に至ったため、とても人様にアドバイス出来る事はできませんが、経験上言えるのは、中古マンションは値引き交渉を前提に価格がつけられているので交渉は必須だという事です。

交渉をどのタイミングで誰に対して行うかはケースバイケースでしょうが、自分は購入の意思を仲介不動産の営業マンに伝える際に、一緒に伝えました。現況引き渡しだったのでリフォーム費用の事等を絡めてこれ位下げられないかと。結果的には、希望通りというわけには行きませんでしたが、ゼロ回答では無かったです。売主さんの意向が強く出る部分でしょうが、ダメ元でやる価値があるのではないでしょうか。

◇過去の投稿
売主が個人であれば消費税はかからない
居住中か、リフォーム済みか?
住宅ローン契約に伴う生命保険見直し

さてさて 本題の運用状況は下記。ほぼ前週から変わっていません。こういう少し凪の時に唐突に相場の変動があったりするんですよね。。そのような時に定期預金にある程度割り振っておくと意外に心理的には助けられるものです。まぁ結果として運用の効率をひどく悪くしているんですけれど。このあたりはメンタルの部分なので人それぞれ自分にとって良い加減を探していく良いと思います。

確定拠出年金運用状況

評価損益   1,291,640円

運用利回り 
初回入金来  7.34
直近1年  6.28% 

◇保有中の投資信託と比率
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜):44%
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜):14%
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜):14%
定期預金:28%

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