2018年2月11日日曜日

DC運用報告20180211_評価損益は最高値からマイナス30万程度


価損益   1,209,953円
運用利回り
初回入金来  7.50%
直近1年  7.71% 

米国金利上昇に端を発する株価下落が止まりませんね。個人的には、定期預金からバランスファンド 「アセットマネジメントOne 世界8資産ファンド<DC年金>「世界組曲」」にスイッチングをしてリスク資産の割合を増やしたばかりでしたので、間の悪い事この上なかったわけなのですが、自分にとっては本当に良くあるパターンです。評価損益はサイトでの反映が遅いため実際には、もっと悪くなっているハズです。

そんな中ではあるのですが、定期預金から株式へ少しスイッチングをかけています。
来週半ばには完了しまして定期預金は全体の20%になる予定です。以後更に株式が下落して定期預金の割合が20%を大きく上回ることがあればその時スイッチングを検討しようかと考えています。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:11% 
定期預金:21% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。一部スイッチング中のため反映されていない分あり。


4 件のコメント:

  1. 新興国株式全力でしたが、ギリギリ±0で半分だけ定期にスイッチング完了しました。11月からで40万の含み益でしたが、ここからはマイナスですね。全部スイッチングしても良かったのですが、急反発すると悲しいので半分にして、下げ止まりを確認したらまた新興国にするつもりです。
    節分天井彼岸底と思い、彼岸当たりまでにはスイッチングするつもりです。通常の株も一気に含み損生活になっています。こんな時は様子見を決め込むしかありません。

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  2. 匿名様

    久しぶりの調整が入りましたが、一部定期に避難された感じでしょうか。今回の下落が比較的短期で終わるのか、長々1年位ぐだぐだで進むのか神のみぞ知るですね。

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  3. 私は企業型をやっている31の者ですが、今後しばらく低下していくような気がしたため外国株式の保有率を50%→20%にしました。今まで一度も変更したことがなかったのですが、よく確認した方が自分のためになりそうですね、

    今後ブログ拝見させていただきます!

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  4. ナベツネ様
    コメントどうもありがとうございました。私も現在企業型を運用しております。スイッチングにより株式の保有率を下げて全体のリスクを減らされたのですね!自分は今のところ今の配分で踏みとどまってみようかと思っております。
    更新頻度を少ないですが、今後もブログは継続予定ですのでご笑覧いただけると嬉しいです。


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