2018年2月25日日曜日

DC運用報告20180225_含み益は儚い


評価損益   1,189,794円
運用利回り
初回入金来  7.39%
直近1年  7.22% 

最近は、為替も株式も不安定な印象があります。現在の含み益も利益確定しなければ絵に描いた餅に過ぎないわけで、そこのところは忘れないようにしたい。
株価が下がる時は、スピードが早いことも多く、地道に積み重ねてきた利益もあっという間に消えていきます。かといってほいほい利益確定していたら「機会損失」という大きなハンデを負います。じゃあ一体どうすりゃいいの。買ってあとは忘れるのが良い?恐らく正しいか。ただ少々無責任な気もする。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:15%
国内株式:14%
バランス:11% 
定期預金:20% 

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

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