2018年2月3日土曜日

DC運用報告20180203_株価の調整に逆に安堵する


評価損益   1,402,991円
運用利回り
初回入金来  8.52%
直近1年  12.40% 

米国金利上昇に伴い、米国株価が下落しました。週明けは国内株式も調整傾向でしょうか。個人的には最近あまりに堅調な相場すぎて不安でしたので変な話逆に安堵しています。含み益は減りますが・・。

最近保有を開始したバランスファンド 「アセットマネジメントOne 世界8資産ファンド<DC年金>「世界組曲」」あたりは今回の報告ではかろうじてプラスですが、週明け含み損に転じてしまいますね。

今回の下落が長引くか短期的に終わるか分かりませんが、心理的な意味でもある程度の割合で元本確保型(下落時に更に投資できる余裕)を持つことの効用はあると思ってます。もちろんそれが確定拠出年金内である必要はありませんが。(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:11% 
定期預金:21%

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。また、確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がない(しかも私のケースの場合バランスファンドの方が信託報酬が高い)ので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


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