2018年1月27日土曜日

DC運用報告20180127_仮想通貨消失の衝撃


評価損益   1,435,935円
運用利回り
初回入金来  8.86%
直近1年  14.23% 

寒さはやわらぐどころか、記録的な寒波と大雪でえらい事になっています。
ついでに最近盛り上がりを見せる仮想通貨界隈もえらい事になっていますね。仮想通貨取引所の「コインチェック」が、仮想通貨580億円相当が外部からの不正なアクセスで流出したと発表したとのこと。金融庁からも各取引所に再点検の要請があったようです。

個人的に仮想通貨には興味はありつつも、残念ながら投資できる余裕資金もなくたまにチャートを見てその値動きの大きさに恐れおののいていた程度でしたので影響はありませんでした。

さて、確定拠出年金の運用については、前々回投稿で書きましたように高コストバランスファンド 「アセットマネジメントOne 世界8資産ファンド<DC年金>「世界組曲」」に定期預金の一部をスイッチングして全体の中のリスク資産を増やしております。

確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは同じアセットを重複して投資する事になり意味がないので本来すべきではないと思いますが、経過措置的に利用しています。

◇現在の資産配分

外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:12%
定期預金:21%

◇保有中の投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)

加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

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