2015年6月28日日曜日

間の悪い国内株式へのスイッチング/20150628運用報告

26日(金)約定で17万程、定期預金から国内株式インデックスファンドへスイッチング済み。
週明けは、ギリシャ問題で早速下落の憂き目にあいそうです。

評価損益   1,104,495
運用利回り
初回入金来  15.72
直近1年   19.34

ファンド別損益等は改めて。

2015年6月20日土曜日

【DC専用】世界8資産ファンド『愛称 : 世界組曲』/20150620運用報告



私が選択出来る確定拠出年金のラインナップの中に、「MHAM世界8資産ファンド」というバランスファンドがあります。(正式には世界8資産ファンド<DC年金>【世界組曲<DC年金>】という名称のようです。)

基本の投資配分比率が、国内債券10%、海外債券10%、エマージング債券10%、国内株式15%、海外株式20%、エマージング株式15%、国内リート10%、海外リート10%というものですが、信託報酬が0.97%(税込み)と高い事もあり、検討した事がありませんでした。

ふと、思いたち、他の人気バランスファンドと成績をモーニングスターで比較したところ、手数料の高さはともかく成績は悪くないように見えました。株式・リートの比率が違いますのでリターンが違うのは当たり前ですが・・。

ただ、ネットで検索しても話題にあがってこないところを見ると何か問題でもあるのでしょうかねぇ。やっぱり信託報酬でしょうか。はたまた世界組曲という愛称のせいでしょうか。

2015年5月末時点での3年トータルリターン(年率) 

世界8資産ファンド<DC年金>    :26.08%
セゾンGBF                            :23.71%
eMAXISバランス(8資産均等型):23.41%
世界経済インデックスファンド    :22.72%


さて、直近の運用報告です。先週より評価損益は微減しました。

評価損益   1,064,730
運用利回り
初回入金来  15.23
直近1年   17.95

ファンド別損益


注意:スイッチングによる売却を過去に複数回実施しているため、評価損益合計が冒頭の評価損益と一致しません。






現在の確定拠出年金資産配分(ポートフォリオ) 

グラフは わたしのインデックス様より






2015年6月18日木曜日

投信積立9ヶ月目 eMAXISバランス(8資産均等型)&全世界株式インデックス



確定拠出年金とは関係がありませんが、「バランス&株式投信積立月1万円スタートしました」でご報告しました通り、カブドットコム証券にて毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の購入をしています。

まだ1年にも満たない積立期間ですが、僅かながら利益が出ています。投資中の2つのファンドはどちらもお気に入りなので長く続けられそうです。

【9ヶ月目の損益】

(2ファンド合算の成績)

積立投資金額:90,000円
評価損益   :5,187円
評価損益率  :5.76%

(内訳)

eMAXIS 全世界株式インデックス

積立投資金額:45,000円
評価損益   :3,483円
評価損益率  :7.74%

eMAXIS バランス(8資産均等型)

積立投資金額:45,000円
評価損益   :1,704円
評価損益率  :3.78%




【直近1年の推移】※比較のため代表的なバランスファンドであるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドもいれています。

この期間のリターンは、バランスファンドよりも、株式一本の全世界株式インデックスに軍配が上がっているようです。




0331111A eMAXISバランス(8資産均等型)
03312107  eMAXIS 全世界株式インデックス
96311073 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド



【積立指定日】

毎月の積立指定日は10日にしています(kabu.comでは、自由に選べます)。

【ポートフォリオ】

積立中のイーマクシスの全世界株式インデックスと8資産均等型2つのファンドを合わせた時の資産配分です。全世界株式インデックスの内容は先進国株式インデックス:新興国株式インデックス 87:13として確認。

あくまで大体こんな感じかなレベルですので正確性はご容赦ください。






2015年6月14日日曜日

カン・チュンドさんのDCポートフォリオの考え方&運用報告



カン・チュンドさんがブログの「あなたと会社型確定拠出年金のビミョーな関係」 という記事で非常に参考になる事を書かれていました。

確定拠出年金の資産配分についてはアセットケーションの考え方に基づいた考え方が推奨される事が多いです。(その結果として外国株式100%の結論になる事も多い)

ですが、カン・チュンドさんは、”『通常つみたて』と『会社型DC』で、それぞれ【同じポートフォリオ】を作る”事で、確定拠出年金内でのリバランスを出来るようにする方が良いのでは?とおっしゃられていますね。

自分の場合は、そもそも資金が無いので資産運用的な事をしていません(月1万円の投資信託積立ては最近始めましたが・・)ので、以前から確定拠出年金単独でポートフォリオ検討する傾向が強い状況です。

今後の運用に参考にさせて頂こうと思います。

さて、直近の運用報告です。



評価損益   1,071,587
運用利回り
初回入金来  15.31
直近1年   18.19

ファンド別損益

注意:スイッチングによる売却を過去に複数回実施しているため、評価損益合計が冒頭の評価損益と一致しません。








現在の確定拠出年金資産配分(ポートフォリオ) 

グラフは わたしのインデックス様より





2015年6月8日月曜日

運用会社社員さんのDCポートフォリオの例





ネットサーフィン(死語?)していてマイナビニュースでたまたま見つけました。

フィディリティ証券の社員の方(確定拠出年金加入歴、年齢が異なる3人の方)へのインタビュー記事です。自分のような「ど素人」では無く、プロの方の運用ですから参考にして自分の運用にも役立てたいところです。


【インタビュー】確定拠出年金、運用会社のあなたの成績は? - 27歳男性、加入歴2年の場合

【インタビュー】確定拠出年金、運用会社のあなたの成績は? - 34歳女性、加入歴10年の場合

【インタビュー】確定拠出年金、運用会社のあなたの成績は? - 41歳男性、加入歴12年の場合



なんと!みなさん外国債券を30%以上保有されているようです。うーんまた悩みが増えた。

2015年6月7日日曜日

悩ましい外債インデックス/20150606確定拠出年金運用報告




評価損益   1,113,451
運用利回り
初回入金来  15.83
直近1年   19.67

少し前に外国債券インデックスヘッジ無し(DCダイワ外国債券インデックス)を全て売却するやいなや一気に円安傾向加速。。

それはともかく、債券クラスについては以前より、国内債券ファンド、新興国債券ファンドなども保有していましたが、現在は保有無しの状況です。

株価以上に債券相場は割高といってもいいレベルにあるとも言われる中で、債券インデックスファンドの保有についてどうするべきかと考え始めると難しすぎて自分にはお手上げです。

とりあえず今は、債券インデックスを保有しない事でややこしさから逃れます。 



保有ファンド過去1ヶ月の基準価額推移(ヤフーファイナンスより拝借)



47311029 DIAM外国株式インデックスF
08312046 MHAMJ-REITインデックスF (昨年末売約済み)
4731102B DIAM国内株式インデックスF
47311115 DIAM新興国株式インデックスF
0431102C DCダイワ外国債券インデックス(5/20売却済み)


ファンド別損益

スイッチングによる売却を過去に実施しているため、評価損益合計が冒頭の評価損益と一致しません。






現在の確定拠出年金資産配分(ポートフォリオ) 
グラフは わたしのインデックス様より