2017年2月27日月曜日

JCBトッピング保険(個人賠償責任保険)値上げするんですね


少し前に、JCBから案内が届いていました。3月1日より月額120円→150円に値上げするとの事。遅ればせながら理由をこちらで確認しましたが、値上げだけでなく、補償の範囲も拡大するのですね。

この保険に加入するためには、JCBカードに加入する必要がありますが、私のようにこの保険に入るためにリクルートカードの加入者になった方も多いのではないでしょうか。

この保険の詳細はまつのすけ様のブログに詳しいです。ご参考ください。

JCBトッピング保険は高額補償がリーズナブル!メリット・デメリットまとめ

2017年2月25日土曜日

DC運用報告20170225_新興国株式インデックスには35万円程度投資中


評価損益   914,353
運用利回り
初回入金来  7.61
直近1年   12.08%

新興国株式インデックスには、2013年後半くらいから大体全体の10%~15%程度の割合で保有を継続しております。(【確定拠出年金】運用方法見直し中(その2)~新興国株式、国内株式比率

記録を辿ると2014年末頃に15%程度保有していたのを一部利益確定し10%程度に減らしていたようでした。((ご参考)年内最後のスイッチング実施)ブログでも書いてなければ忘却の彼方です。

現在のところ、このままの割合で投資予定です。気が変わらなければ。。


◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。

残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。




2017年2月18日土曜日

DC運用報告20170218_終身保険「長割り終身」販売停止されてました


評価損益   916,532
運用利回り
初回入金来  7.63
直近1年  12.15%

2017年4月の標準利率の引き下げを背景として貯蓄性の高い保険商品の販売停止、値上げが始まっています。
自分が10年前に加入した「長割り終身(低解約返戻金型終身保険)」も御多分にもれず昨年10月に販売停止されてました。ご参考(保険相談サロンF.L.P ):低解約返戻金型終身保険生命保険の値上げや販売停止が2016~2017年に次々と実施!どうすべき?(2017/2/15更新)  
この保険は、低解約返戻金型だけあって、今解約してしまうとこれまで払い込んできた金額の7割位しか戻ってきません。自分の場合は払い込み期間を15年で設定したのであと5年は解約厳禁ですね。


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◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。

残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

2017年2月14日火曜日

DC日本債券インデックスファンドL は5つ星!~モーニングスターレーティング範囲拡大~


ふと、モーニングスターを見ると、今までレーティングの無かったDC専用ファンドにも★マークが。

モーニングスターHPによりますと

2017年2月11日土曜日

DC運用報告20170211_FP2級取得の思い出&国内債券インデックスはマイナス2%の損


評価損益   839,108
運用利回り
初回入金来  7.05
直近1年   9.84%

個人型確定拠出年金制度(iDeCo:イデコ)の認知度があがってきているのでしょうか。

私と同じ40代の知人からもiDeCoを始めてみようと思っていると、投資配分などの意見を求められました。自分が以前FP2級を取得した事を覚えてくれていて医療保険の話なんかもしたのですが、以前加入したままの掛捨ての医療保険やがん保険もう一度自分も見直してみようかなと思いました。

ファイナンシャル・プランニング技能検定2級ですが、このブログを書き始めた頃に取得しました。(それでブログのアドレスにさりげなくFPといれてます(笑)) 
きっかけは生命保険の見直しを自分でする事に夢中になった為いっそちゃんと勉強してみようと、そんな感じでした。

FP3級は問題集を買って受けて取得しましたが、FP2級は問題集読んで独学する根気が持てそうになかったので、資格の大原の講座(確か2級フルセットだったかな)を受けて勉強しました。久々に学校的なところへ行って新鮮だった記憶があります。

本番前に、いくつか他の予備校の模試も受けたりして無事一回で合格できました。本番試験中は時間が足りなくてもうだめだ!とかひやひやでしたね。

2017年2月4日土曜日

DC運用報告20170204_直近1年利回りが急に上がったので・・

評価損益   847,899
運用利回り
初回入金来  7.12
直近1年   10.11

直近1年運用利回りが最近ずっと6%程度だったのに10%にあがっていたので去年の2月ってどんなだっけ?と昔の自分のブログの過去記事を見返しましたが、円高・株安で結構厳しい状況だったんですね。(確定拠出年金運用報告_20160213)直近1年利回りがマイナス15%強。評価損益も50万割れ。マイナス金利が発表され国内債券ファンド、Jリートが好調・・と、あ~確かにそういう時期でした。

どんな状況でも運用スタンスがぶれずにいることが出来れば最良ですが、我が身を振り返るとダメダメですね。昨今の状況から、やっぱり米国株式にもっと投資した方がいいんだろうかなんて考えたり・・。そもそも確定拠出年金のラインナップにそういったものはありませんけどね。


客観的に見て合理的な事とそれを実際に出来るかという事には、大きな隔たりがあると自分は思うので、人それぞれが自分の性格傾向含めて、ストレスを感じずに出来る運用の形を探るしかないかと思っています。そのためにはある程度の失敗の経験も必要かもしれません。


 ・・・・と珍しく投資ブログ風に書いてみました。