2017年1月28日土曜日

DC運用報告20170128_はじまりはいつも雨


評価損益   867,211
運用利回り
初回入金来  7.43
直近1年   6.41

国内外の債券ファンドは今まで保有したり手放したりを繰り返していますが、現在は下記資産配分の通り若干保有中。で、保有したらしたでやっぱりいらないんじゃないのか?と悩みが始まるというこの無限ループ。

以前、ややこしさから逃れるために外国債券インデックスの保有をやめた事がありました(悩ましい外債インデックス/20150606確定拠出年金運用報告)が、結局その時と同じ結論になるかもしれませんね。

2017年1月21日土曜日

DC運用報告20170121_定時(月次)拠出の内容は全額株式ファンドでアグレッシブに


評価損益   867,181
運用利回り
初回入金来  7.44
直近1年   6.41

現状のポートフォリオは、定期預金と債券ファンド合計で50%、株式ファンド計50%と自分としては保守的な配分になっています。

毎月、定時拠出する内容は、全額株式ファンドとする事にしました。資産配分通りの拠出ではないため、資産配分は徐々に・・・ではありますが崩れていきます。

また、国内債券インデックス、外国債券インデックス(ヘッジ無)は昨年株式ファンドを減らした時にスイッチングしその後保有していますが、不要とする意見も多いアセットクラスです。どうしましょ。

いくつかの、「もやもや」を抱えながらも、自分にとってしっくりくる運用を今後も目指していきます。

2017年1月15日日曜日

DC運用報告20170115_目標資産配分と定時(月次)拠出の内容の調整


評価損益   874,360
運用利回り
初回入金来  7.49
直近1年   6.62

現状のポートフォリオは、定期預金と債券ファンド合計で50%、株式ファンド計50%と自分としては保守的な配分になっています。投信信託と元本確保型(定期預金)の割合の方を重視していこうと考えています。意味合いとしては、投資信託の方の配分はあまりガチガチに考えない~つまり検討の余地を残しています。

目標資産配分に固執すると、毎月、強制的に積み立てていく内容に定期預金が含まれる事がどうにも釈然とせず、折衷案を検討中です。完全に配分を固定する投資信託とそうでないものを設定しようかと思っています。次回報告にでも方向性を記載します。


◇現在の資産配分

外国株式:30% 
新興国株式:10% 
国内株式:10%   
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体50万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2017年1月14日土曜日

【foy2016】Funds-i内外7資産バランス・為替ヘッジ型は13位!


昨年11月1日に「投信ブロガーが選ぶFund of the year 2016」に投票をしましたが、その結果が本日発表されました。

私が投票したファンドは、野村「Funds-i内外7資産バランス・為替ヘッジ型」というバランスファンドでしたが、結果は13位。2015年は14位でしたのでランクアップしましたね。

【ご参考】ポートフォリオマネージャーへのインタビュー(モーニングスター掲載)
<★★★★★>「Funds-i内外7資産バランス」、海外資産を為替ヘッジしてリスク抑えた安定運用

個人的にお気に入りのバランスファンドで、確定拠出年金の口座ではなく、NISA口座で少額保有しています。


2017年1月7日土曜日

確定拠出年金運用報告20170107_今年はこんなポートフォリオでスタートです。

評価損益   887,014円
運用利回り
初回入金来  7.59%
直近1年   6.98%

昨年は、間の悪い事に昨年8月から10月にかけてスイッチングにより資産配分変更を実施、大幅に株式関連のファンドを減らした関係でトランプ相場に乗り切れていません。今となっては、最低のタイミングでの変更でしたが、過去は変えられませんので仕方ないですね。

現状のポートフォリオは、定期預金と債券ファンド合計で50%、株式ファンド計50%と自分としては保守的な配分になっています。投信信託と元本確保型(定期預金)の割合の方を重視していこうと考えています。

◇現在の資産配分

外国株式:30% 
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 



◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体50万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。