2016年12月26日月曜日

確定拠出年金運用報告20161225_スイッチング完了!


価損益   884,775
運用利回り
初回入金来  7.75%
直近1年   0.18

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

さて、間の悪い事に今年の8月から10月にかけてスイッチングにより資産配分変更を実施、大幅に株式関連のファンドを減らした関係でトランプ相場に乗り切れていません。今となっては、最低のタイミングでの変更でしたが、過去は変えられませんので仕方ないですね。

さてさて、そんな中ではありますが、相場はトランプラリーによる円安・株高局面で当面目指す資産配分と実際の配分に若干の乖離が出て来ましたので、先日スイッチングによるリバランスを実施しまして、無事完了しました。

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

2016年12月14日水曜日

【DC運用】リバランスのためスイッチング指示をしました


前回の記事で予告していましたが、昨晩スイッチング指示をしました。(総額15万円程度ですけど。。)
主に目指す資産配分に対して、比率が増加した株式インデックスを比率が減少した定期預金、国内債券にスイッチングするという動きです。

リバランスが目的のスイッチングですが、定期預金に移した部分については、一部利益確定ということも出来るかと思います。

確定拠出年金の運用において一部利益確定する事の是非はともかく、一部利益確定について考える時、山崎俊輔さんの下記記事が参考になります。

第40回 投資初心者のための初めての利益確定入門


◇目指す資産配分と乖離(カッコ内は現在の比率)

外国株式:30%(33%) +3%  


新興国株式:10%(10%) 


国内株式:10%(11%) +1%


国内債券:10%(9%)  -1%

外国債券:10%(10%)

定期預金:30%(27%) ‐3%


◇実施内容

国内株式インデックスは本日約定、外国株式・債券は、明日約定です。



2016年12月11日日曜日

確定拠出年金運用報告20161211_スイッチングによるリバランスを実施予定


価損益   811,653
運用利回り
初回入金来  7.18%
直近1年  ▲1.81

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

さて、間の悪い事に今年の8月から10月にかけてスイッチングにより資産配分変更を実施、大幅に株式関連のファンドを減らした関係でトランプ相場に乗り切れていません。今となっては、痛恨のミスとも言える変更でしたが、過去は変えられませんので仕方ないですね。

さてさて、そんな中ではありますが、相場はトランプ相場による円安・株高傾向にあり当面目指す資産配分と実際の配分に若干の乖離(※)が出て来ましたので、スイッチングによるリバランスを実施予定です。実施完了後、改めて報告いたします。(※乖離とは例えば、定期預金30%目標が27%になっている等の事を指します)

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体53万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。



2016年12月4日日曜日

確定拠出年金運用報告_20161204/相場の上下にどれだけ感情が揺さぶられるか


価損益   781,803
運用利回り
初回入金来  6.94%
直近1年  ▲2.62

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的なラインナップの証券会社や銀行もあるようですね。現在の私がそうですが、企業型確定拠出年金のラインナップの信託報酬が相対的に割高になっている事も多いのではないでしょうか。

さて、間の悪い事に8月から10月にかけて資産配分変更を実施、大幅にリスク資産を減らした関係でトランプ相場に乗り切れていませんが、徐々に評価損益も回復傾向にあります。

自分としては保守的な資産配分にしているので、相場の上下に感情が影響される度合いは減らせているなと思っています。変更のタイミングはセンス無かったですけど。出来るなら今の相場で変更したかったです。(今だから言える事であくまで結果論ですが)

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。大体53万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。