2016年10月30日日曜日
【確定拠出年金】当面目指す資産配分について(少し変更)
8月下旬に【確定拠出年金】運用方法見直し中(まとめ)で、現在の資産配分と今後目指す資産配分について、まとめていたのですが、その後更に微調整しました。
8月の資産配分からの変更点としては、下記になります。
外国株式:50%→30%
外国債券:0%→10%
国内債券:0%→10%
全体でみると下記となります。元本確保型と投資信託の割合は、7:3。外国株式を更に減らして債券ファンドを入れてます。
◇当面目指す資産配分
外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%
◇対応する投資信託
外国株式:DIAM外国株式インデックス
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス
国内株式:DIAM国内株式インデックス
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス
◇わたしのインデックス(http://myindex.jp/)にいれてみると・・
こんな感じになりました。
2016年10月27日木曜日
「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?
以前、「誰でもできる確定拠出年金投資術」購入しました。超オススメです。 という記事にした事もあったのですが、山崎 俊輔さんのこちらの本、アマゾンでは辛目のレビューが付いていますが個人的にはとても参考にさせてもらってます。
年代別・確定拠出年金のポイントというところで、40代の場合の「あくまで」例として元本確保型と投資信託の割合を30%、70%とあります。投資信託は人それぞれ好みでバランスだったり、個別に組み合わせたりする(但しリバランスが必要)。それらリスク資産をひとまとめにして「投資信託」として、元本確保型とのバランスも考えていくアプローチです。
やっぱり、一般的には興味あるところは投資信託内の配分だったりするもんですが、結局正解なんて多分無いし好きにしたらいいという事でしょうか?特に明示はありません。(GPIF位は参考に・・みたいな感じで例としてあったかも?)そこを期待しているとこの本にそういった答えはありませんので物足りない人もいるかもしれません。
資産が十分ある人は、外国株式一本が最も正解で元本確保型に配分するなんて愚の骨頂と言われるかもしれませんが、自分なんかは、この考え方が好きで取り入れようとしています。
元本確保型と投資信託間でのリアロケーションも視野にいれた運用ですね。
2016年10月24日月曜日
【スイッチング中】国内債券インデックス&外国債券インデックスにも投資することに
確定拠出年金の資産配分について、少し前からリスク低減に向けて調整をしています。
具体的には、外国株式インデックスの割合をこれまでより結構減らしています。
また、判断つかず見送っていた債券インデックスについて保有する事にしました。(先進国債券インデックスと国内債券インデックスです)
全体の資産配分については、スイッチング完了後、報告いたします。
それにしても、今となっては、自分の保有するインデックスファンドはどれもこれも相対的に高めの信託報酬です。唯一、現在スイッチング中のこちらの国内債券インデックスがまだ競争力があるかな?という程度。ま、しょうがないですね。
DC日本債券インデックスファンドL
信託報酬:純資産総額に対して年率0.1296%(税抜0.12%)
2016年10月7日金曜日
確定拠出年金運用報告_20161007/ スイッチングは時間がかかるなぁ
評価損益 610,400円
初回入金来 5.82%
直近1年 ▲8.62%
前々回の記事で書いていたスイッチングがようやく完了しました。
結果、大体下記配分となりました。
◇資産配分
外国株式:40%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:40%
保有中のファンド
DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
DIAM新興国株式インデックス (信託報酬0.545%税抜)
みずほ定期預金(1年)
ファンド別損益
スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。国内株式・新興国株式が久しく含み損のまま。。
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