2017年5月30日火曜日

過去5年間でよく読まれた投稿TOP10(2012-2017)


ブログを始めてから5年近く経ちましたので、過去の投稿で閲覧数が多かったものをまとめてみました。

10位

401Kの資産配分/アセットアロケーション

2013/05/06

現在の自分のスタンスは、約3割を定期預金、残りの7割を株式投信でという感じ。各人の置かれている状況や考え方によって配分は様々だと思います。株式の地域別の配分(国内株式・外国株式等)については、どういう配分を選んでも有利な時期が来たり不利な時期が来たりする気がしています。

9位

リーマンショックの記憶とインデックス投資の難しさ

2015/05/22

金額の多寡はともかく、経験はしました。乗り越えられなかった、続けられなかった人が多かったと思います。そういった人々の存在はなかなか見えてこない事に注意すべきだろうと思います。続けられてこられた人は「強い」人と思います。みんなが強いはわけではありません。


6位

【確定拠出年金】昨年の失敗と今年投資するファンド・資産配分について

2016/01/11

未だ、失敗続きですので、このブログは反面教師の材料としてご利用ください。



5位&8位

スイッチングする事にしました。(典型的な馬鹿)
2013/05/07

2013/05/30

この2つの投稿はセットになっています。

2013年前半は国内株式の上昇が本当に凄く、株式にしないと乗り遅れる!!感が高まり、腹を決めて5/7の投稿タイミング(遅すぎ)で投資信託を全て株式にスイッチングしたんですね(債券25%→債券0%)。ただ流石に頭の中でこれは多分罠(笑)だなと思っていて、一応保険で典型的な馬鹿と書いておいたら本当に暴落してヒドイ目にあったとそういう事です。


2015/08/22
今後の運用方針は・・/20150830運用報告
2015/08/30

2015年8月下旬の世界同時株安と言われた頃の投稿ですが、今だに評価損益はこの頃と変わりません。。ろくな運用出来てませんね。

3位
2016/02/13

何がきっかけか忘れてしまいましたが、強烈な円高と株安に見舞われた際の投稿です。
悲惨な状況の時の投稿の方が読まれているようです。


2016/01/24

この本では、株式や債券の配分を具体的にどうすべきかという所には多く言及されていませんが、年齢に応じた運用(多少の相場観の考慮も含む)の本質的な考え方について気づきをもらい有益でした。「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?
という記事もこの本をきっかけに書きました。40代以降は損しない事を重視するという考え方もあると思っています。

2014/11/08

この頃は丁度黒田バズーカ第2弾・追加緩和があり相場が一気に円安・株高に向かっていった時でした。果たして今後はどうなるやら。どうなってもいいような投資をするしかないですね。誰も分からないんですから。

2017年5月27日土曜日

DC運用報告20170527_一部定期預金へのスイッチング完了


評価益   989,949円
運用利回り
初回入金来  7.62
直近1年  8.52%

仮想通貨ビットコインの価格が高騰し金の価格の2倍になっているそうです。ビックカメラでも4月7日からビットコインを決済に利用出来るようになっており、何年か経てば当たり前のように使われる通貨になっているのでしょうか?興味深いですね。

さて、確定拠出年金運用ですが、債券ファンドを定期預金にスイッチングし以前の定期預金+株式ファンドの形に戻しました。

自分としては、少なくとも確定拠出年金内の70%は投資信託でリスクを取りたいと思っているので今後定期預金から株式ファンドへのスイッチングを検討します。でもチキンなので徐々にかな、、。その際、日程・金額で自動的にスイッチング予約出来る機能が出来たら便利なのにと思ってます。
でもあまりニーズ無いかもしれませんね。確定拠出年金は全てリスク資産で保有する事が合理的な事ですので。

◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:50%

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2017年5月21日日曜日

Twitter始めました&自分のリスク耐性の低さを再認識・・


今更ながら?Twitterを始めました。あまり呟きませんが、更新情報は呟きますのでご興味ありましたらフォローの程お願いいたします。

投資の諸先輩方のブログ記事を拝見していて思うのはとにかく自分のリスク耐性の低さです。損を出すことを恐れすぎて肝心な時にリスクを張れない傾向がありますね。性格もあるのでしょうが。(単純に投資に回せるお金が少なすぎるというのが不都合な真実か)

確定拠出年金ではありませんが、eMAXIS バランス(8資産均等型)を1年間積み立てて少し含み損が出たくらいで自分にはリスクが大きいと積立やめてしまったりするくらいなので・・(参考)DC運用報告20170423_eMAXIS バランス(8資産)積立を止めた理由

そんな私ですが、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)の少額積み立てを再度チャレンジしようかと思っています。リベンジですね。記事にすれば、逆に続けられるかな??ちょっと検討してみます。こういう「へたれ」もいるという事でひとつ。

2017年5月20日土曜日

DC運用報告20170520_自動スイッチング機能があればいいんだけど


評価益   951,501円
運用利回り
初回入金来  7.36
直近1年  7.46%

前回記事に書きましたが、債券ファンドを定期預金にスイッチングし以前の定期預金+株式ファンドの形に戻しました。

国内債券インデックスは損益マイナスでしたが、外国債券インデックスのプラス損益の方が大きかったので今回の売却による損はでてないかと。そこらへんざっくりです。

結果的に、現在確定拠出年金内の定期預金に200万程度あるわけですが、
自動的に決めたタイミングでスイッチング出来る機能が出来たらいいのにと思ってます。

※例えば定期預金から、株式インデックスに決めた日程・金額で自動的にスイッチングされるような。手動でやると相場状況に影響受けて余計にスイッチングしたりしなかったり恣意的になってしまうので。ニーズあると思うんだけど。


◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:50%

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
現在、スイッチング中のため、定期預金に入る予定の約78万円が未反映、時価構成比
も崩れています。

2017年5月19日金曜日

【スイッチング中】国内債券・外国債券ファンド売却


自分の優柔不断さがまたも露呈した感じではありますが、記録として残しておこうと思います。悪い例のスイッチングだと思いますので参考にはしないでください・・。

約半年間、国内債券インデックスファンドと外国債券インデックスファンドを各10%程度づつ保有していましたが、国内債券インデックスはJリートインデックス、外国債券インデックスは外国株式アクティブファンドにスイッチングしようかなと一旦思い一部実施したのですが、やはり中途半端な事はやめようと思い直し、全て定期預金へスイッチングする事にしました。

スイッチング前後の資産配分は大体下記のようになります。

◇これまでの資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10% 売却
外国債券:10% 売却  
定期預金:30%

◇変更後の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:50%

上記変更によりひとつの目安として考えていた下記方針ともズレてきますので、今後の資産配分は、また検討していきたいと思います。

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

このようにころころ配分変えると、良いことは何ひとつありませんので念のため。

2017年5月13日土曜日

ワイMHAMJリートインデックス(DC)の成績にむせび泣く・・


少し若ぶったタイトルにしてみました(笑)

自分が選べる企業型確定拠出年金のライナップでは、Jリートインデックスに投資する場合は下記選択肢しかありません。

MHAM J-REITインデックスファンド<DC年金> 信託報酬:0.54%税込

モーニングスターさんの機能を利用させて頂き、他のJリートインデックスファンドと比較してみます。

トータルリターン3年(年率)

eMAXIS 国内リートインデックス        :8.44%
野村 インデックスF・J-REIT            :8.55%
MHAM J-REITインデックスF<DC>         :7.91%
MHAM J-REITインデックスファンド(毎月):7.82%


上記チャートでも明らかに毎月分配型含めみずほのJリートインデックスが他より成績が悪い事が見て取れます(2%位劣後しとる・・)。う~ん。信託報酬の差(約0.1%)だけでここまで差が付くもんかな。。以上愚痴でした。

2017年5月11日木曜日

DC運用報告20170511_評価損益100万超え&一部スイッチング実施します


評価益   1,008,051円
運用利回り
初回入金来  7.74
直近1年  9.02%

評価損益が久方ぶりに100万円を超えました。

地道にブレずに積み立ててきてのこの結果であればよいのですが、自分の場合2年前に一度
突破していたものの、その後の無駄なスイッチング等で失敗を数多くしたおかげで結果が振るわずでした。堅実に積み立て継続していればもう少し早く再度の100万到達となっていたかもです。まぁ、そんな事言っても詮無いですね。
(ご参考)20150410確定拠出年金運用報告/含み益初の100万円突破&日経平均一時2万円!

あと、やんなきゃいいのに現在スイッチング中です。やっぱり国内債券インデックスは売っぱらいます。マイナスでてますけど。

◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況

現在、スイッチング中のため、割愛します。



2017年5月6日土曜日

DC運用報告20170506_相場が好調で逆に動けない?


評価益   937,663円
運用利回り
初回入金来  7.26
直近1年  7.08%

現状、株式が50%と保守的な配分にしておりもう少しリスク取っていきたいなとも思うのですが、なかなか動けずにいます。

定期預金か、債券ファンドから定期的に株式にスイッチングしていくとか考えてみようかなぁ。ただ手動だと面倒で続かないんですよね。あと相場状況でブレてしまい機械的に出来ない、多分。 

それとも、逆をいって利益確定を進めるべき時なのかもしれません。経験上やりたい事の逆をする方が振り返ると正解だったりすることも多く。

◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。