2016年4月24日日曜日

確定拠出年金運用報告_20160424/少しだけ外国債券インデックスにスイッチング


価損益   686,859
運用利回り
初回入金来  7.59%
直近1年  ▲9.54

昨年、保有していた外国債券インデックスファンド(ヘッジ無し)は全て売却していました。(参考:悩ましい外債インデックス/20150606確定拠出年金運用報告

が、最近少し円高傾向になった事もあり外国債券インデックス(ヘッジ無し)に少額ではありますが、定期預金からスイッチングしました。

DCダイワ外国債券インデックスの直近1年の運用実績(大和証券投資信託のHPより)

過去1年の騰落率:マイナス6.32%




ファンド別損益

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。大体50万円程度、利益確定的な状態にしてあります。(定期預金+国内債券インデックスで保有している感じ。国内債券インデックスは変動しますので正確には確定の状態とは言えませんが。)

2016年4月16日土曜日

NISA投信積立6ヵ月目~まだごちゃごちゃしています



確定拠出年金とは関係がありませんが、2014年10月から毎月5000円づつ、eMAXIS 全世界株式インデックスとeMAXIS バランス(8資産均等型)の積立購入を1年間しておりましたが、利益がほぼプラスマイナスゼロになったタイミングで12万円分全て売却し、2015年11月より新たな1万円投信積立を開始しました。

新たな積立内容については当初、欲張って、国内株式アクティブファンド やゴールドインデックス、フロンティア株式、国内債券やはたまた外国債券ヘッジ有りなどなど毎月1万円積立の割に500円から積立設定が出来るものですから調子に乗って多くの商品に手を出して迷走していました。

しかし、先月より Funds-i(ファンズアイ)シリーズのバランスファンドである 野村 インデックスF・内外7資産バランス・H型 『愛称 : Funds-i 内外7資産バランス・為替ヘッジ型』に積立対象を一本化する事にしました。

以前積立やスポット購入した投信もいずれ全て内外7資産バランスにまとめようと思っていますが、まだ売却は一部にとどまっているため、ごちゃごちゃしております。

尚、投信積立期間としてはトータル18か月目となります。(今月で18万円の積み立てが完了)

直近の運用成績、保有ファンドは下記の通りです。2.8%、5,000円程度含み益がでています。


※現金区分の損益額は売却による利益確定分

2016年4月10日日曜日

過去4年間でよく読まれた投稿TOP10(2012-2016)


ここのところの国内株式下落、円高傾向により、評価損益はガンガン減少中です。

ブログを始めてから4年近く経ちましたので、過去の投稿で閲覧数が多かったものをまとめてみました。


10位

401Kの資産配分/アセットアロケーション

2013/05/06

現在の自分のスタンスは、約2割を定期預金・債券投信等、残りの8割を株式投信でという感じ。考え方や各人の置かれている状況によって配分は様々だと思います。株式の地域別の配分(国内株式・外国株式等)については、どういう配分を選んでも有利な時期が来たり不利な時期が来たりする気がしています。

9位

半年分の利益が吹っ飛ぶ

2014/10/18

この頃は、朝日Nvestグローバルバリュー株オープンに一部振っていたのですが、外株インデックスに比べパフォーマンスが悪くストレスを感じていた事を覚えています。


6位

【確定拠出年金】昨年の失敗と今年投資するファンド・資産配分について

2016/01/11

5位&8位

スイッチングする事にしました。(典型的な馬鹿)
2013/05/07

2013/05/30

この2つの投稿はセットになっています。

2013年前半は国内株式の上昇が本当に凄く、株式にしないと乗り遅れる!!感が高まり、腹を決めて5/7の投稿タイミング(遅すぎ)で投資信託を全て株式にスイッチングしたんですね(債券25%→債券0%)。ただ流石に頭の中でこれは多分罠(笑)だなと思っていて、一応保険で典型的な馬鹿と書いておいたら本当に暴落してヒドイ目にあったとそういう事です。


2015/08/22
今後の運用方針は・・/20150830運用報告
2015/08/30

昨年8月下旬の世界同時株安と言われた頃の投稿ですが、この頃の評価損益よりも現在は更に悪いんですよね。なんてこった。

3位
2016/02/13

2016/01/24

この本では、株式や債券の配分を具体的にどうすべきかという所には多く言及されていませんが、年齢に応じた運用(多少の相場観の考慮も含む)の本質的な考え方について気づきをもらい有益でした。

2014/11/08

この頃は丁度黒田バズーカ第2弾・追加緩和があり相場が一気に円安・株高に向かっていった時でした。果たして今後はどうなるやら。どうなってもいいような投資をするしかないですね。誰も分からないんですから。