2017年1月15日日曜日

DC運用報告20170115_目標資産配分と定時(月次)拠出の内容の調整


評価損益   874,360
運用利回り
初回入金来  7.49
直近1年   6.62

現状のポートフォリオは、定期預金と債券ファンド合計で50%、株式ファンド計50%と自分としては保守的な配分になっています。投信信託と元本確保型(定期預金)の割合の方を重視していこうと考えています。意味合いとしては、投資信託の方の配分はあまりガチガチに考えない~つまり検討の余地を残しています。

目標資産配分に固執すると、毎月、強制的に積み立てていく内容に定期預金が含まれる事がどうにも釈然とせず、折衷案を検討中です。完全に配分を固定する投資信託とそうでないものを設定しようかと思っています。次回報告にでも方向性を記載します。


◇現在の資産配分

外国株式:30% 
新興国株式:10% 
国内株式:10%   
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体50万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


0 件のコメント:

コメントを投稿