前回に続いて住宅ローンの話です。
住宅ローンを借りる際に直面するのが「変動金利vs固定金利」どちらにする?という問題です。当時自分なりに色々調べましたが、既に超低金利が叫ばれており、固定金利を押す風潮がどちらかといえば強かったように感じます。変動金利は将来、金利が上がる可能性もあるため資金的に余裕がある人が使うべきという論調も良く見かけました。
今は、Youtubeで検索すれば専門家による参考になる動画が沢山出てきますので、固定金利推しの意見、変動金利推しの意見両方に耳を傾けて自分なりの結論を導くのが良いと思います。変動金利推しであれば例えば住宅FP関根さんのこちらの動画。非常に分かり易く説明されています。
では自分はどうであったか。
変動金利でもなく固定金利(フラット35)でも無く、上記の住宅FP関根さんが回避すべきとされている「(当初)10年固定金利」を最終的に選択したのでした。罠にはまったか!?
なぜか。
これには、イオン銀行の住宅ローンの特色とガン団信の話が絡んでくるのです。次回に続きます。
※参考に私が借入した際のイオン銀行の住宅ローン金利は下記です。
変動金利 10年固定
0.570% 0.690%
ちなみに2021年3月現在は下記。
変動金利 10年固定
0.520% 0.620%
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