2021年3月21日日曜日

【失敗例】つみたてNISAを昨年の暴落後売却してしまう


 昨年の相場が暴落している頃(2020/3/13)にこのブログで「つみたてNISA」の運用報告をしていました。(つみたてNISA投資内容(3/13評価損益)当時約80万の投資に対し、約12万の含み損がでている状態。(損益率̠▲15%)

その後、あろうことか何度かに分けて44万程度売却してしまっています。「つみたてNISA」において早期に売却してしまう事は、限られた非課税の枠を放棄してしまう事になるため基本的に避けるべきですね。

しかも、今回改めて売却履歴を確認したところ、トータルで「損」が確定しておりました。プラマイゼロ位と思ってました。。

自省の意味も込めまして、簡単に売却の経緯を振り返っておこうと思います。見づらくてすみません。

①ひふみプラス:昨年3月の暴落前に損益マイナスのまま売却済みでした。

売却日    買付金額 売却金額 損益金額 損益

20200207     70,545    68,815 -1,730 -2.45

②iFree S&P500インデックス:損益プラスだからマシですが、何故5月に売ってしまったか・・。

売却日    買付金額 売却金額 損益金額 損益

20200527     29,260     33,829   4,569 15.62

③eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:売却後、爆上げしていきました。あるあるです。

売却日    買付金額 売却金額 損益金額 損益

20200522     67,804     59,543 -8,261 -12.18

④野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 :好きなバランスファンドで投資額も最も大きかったのですが損益微マイナスで撤退。

 買付金額 売却金額 損益金額 損益

 275,339  274,844 -495 -0.2%

以上となります。売却はしましたが、つみたてNISAの投資自体は継続していますので、現在の運用報告は別途出来ればと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿