2016年12月4日日曜日

確定拠出年金運用報告_20161204/相場の上下にどれだけ感情が揺さぶられるか


価損益   781,803
運用利回り
初回入金来  6.94%
直近1年  ▲2.62

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的なラインナップの証券会社や銀行もあるようですね。現在の私がそうですが、企業型確定拠出年金のラインナップの信託報酬が相対的に割高になっている事も多いのではないでしょうか。

さて、間の悪い事に8月から10月にかけて資産配分変更を実施、大幅にリスク資産を減らした関係でトランプ相場に乗り切れていませんが、徐々に評価損益も回復傾向にあります。

自分としては保守的な資産配分にしているので、相場の上下に感情が影響される度合いは減らせているなと思っています。変更のタイミングはセンス無かったですけど。出来るなら今の相場で変更したかったです。(今だから言える事であくまで結果論ですが)

◇当面目指す資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%

国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%


◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス 
(信託報酬0.25%税抜)

新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:
DIAM国内株式インデックス
 (信託報酬0.22%税抜)

国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)



◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。大体53万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。




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