2017年2月11日土曜日

DC運用報告20170211_FP2級取得の思い出&国内債券インデックスはマイナス2%の損


評価損益   839,108
運用利回り
初回入金来  7.05
直近1年   9.84%

個人型確定拠出年金制度(iDeCo:イデコ)の認知度があがってきているのでしょうか。

私と同じ40代の知人からもiDeCoを始めてみようと思っていると、投資配分などの意見を求められました。自分が以前FP2級を取得した事を覚えてくれていて医療保険の話なんかもしたのですが、以前加入したままの掛捨ての医療保険やがん保険もう一度自分も見直してみようかなと思いました。

ファイナンシャル・プランニング技能検定2級ですが、このブログを書き始めた頃に取得しました。(それでブログのアドレスにさりげなくFPといれてます(笑)) 
きっかけは生命保険の見直しを自分でする事に夢中になった為いっそちゃんと勉強してみようと、そんな感じでした。

FP3級は問題集を買って受けて取得しましたが、FP2級は問題集読んで独学する根気が持てそうになかったので、資格の大原の講座(確か2級フルセットだったかな)を受けて勉強しました。久々に学校的なところへ行って新鮮だった記憶があります。

本番前に、いくつか他の予備校の模試も受けたりして無事一回で合格できました。本番試験中は時間が足りなくてもうだめだ!とかひやひやでしたね。



◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。

残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

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