2017年2月18日土曜日

DC運用報告20170218_終身保険「長割り終身」販売停止されてました


評価損益   916,532
運用利回り
初回入金来  7.63
直近1年  12.15%

2017年4月の標準利率の引き下げを背景として貯蓄性の高い保険商品の販売停止、値上げが始まっています。
自分が10年前に加入した「長割り終身(低解約返戻金型終身保険)」も御多分にもれず昨年10月に販売停止されてました。ご参考(保険相談サロンF.L.P ):低解約返戻金型終身保険生命保険の値上げや販売停止が2016~2017年に次々と実施!どうすべき?(2017/2/15更新)  
この保険は、低解約返戻金型だけあって、今解約してしまうとこれまで払い込んできた金額の7割位しか戻ってきません。自分の場合は払い込み期間を15年で設定したのであと5年は解約厳禁ですね。


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◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%   
外国債券:10%   
定期預金:30%

※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は? 

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。

残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。


◇ファンド別損益状況

スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。

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