2020年2月11日火曜日

つみたてNISA投資内容(その後②)



前回に続き、優柔不断なつみたてNISA運用の経緯です。積立て当初は下記の3ファンドでした。

①eMAXIS Slim 新興国株式インデックス:現在保有のみ
②ひふみプラス:損益マイナスのまま売却済み(7万円弱)
③たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり>:現在保有のみ

で、現在はどうかというと上記①、③のファンド以外に下記ファンドを保有しています。多すぎです。
記憶が若干曖昧ですが、購入の際の考え(ぶれまくり)を補足でいれておきます。

④iFree S&P500インデックス
⑤eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
⇒④に関しては、2年前の記事に少し書いてあるのですが、せっかくだから確定拠出年金のラインナップにないものに投資してみたいなって事で米国集中のファンドを購入した感じでしたが、ほどなくして信託報酬の更に安い⑤が販売開始されたので、そちらに移ったと。そしたら今度は、新興国、日本に加えて米国も当然包括する魅力的な⑥eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の販売が決まりこれ一本にするかってことで⑤については大して積み立てを継続する事もなく停止してしまいました。

⑥eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
⇒2018年後半に販売開始されて以降しばらく毎日積み立てで投資し続けましたが、途中から⑦と並行して積み立てたり、やめたりと不規則になっています。保有額としては⑦に続いて2番目に多い


⑦野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
⇒SBI証券で積み立てた取引履歴を見て思い出しましたが一時、つみたてNISAは、⑥と⑦を半々で運用していこうと考えた時期があったんですね、株式のみじゃリスク高いなと思いまして。それでeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と同じ額までひたすら内外7資産バランスを積み立てていこうなんて事を思ってました。
そういえば過去の話ですが、2016年のFund of the Year 2016 で私は全ポイントをこのファンドに投票していました投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016 に投票しました。8資産バランスばかりが人気なのが納得いかなくてですね、、。為替ヘッジと信託報酬の2点でどうしても足切りされて適正に評価されていない気がしていたので。

という事で、次回に続きます。

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