直近1年 6.00%
先週に続き、週末はあいにくの雨でした。運用状況は相変わらず代り映えもせずという感じですが、円高もあり一時よりマイナスとなっています。
現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップには、残念ながら為替ヘッジ付き商品は無いので投資しようにも出来ないのですが、もしあればリスクを抑えるために検討したかもしれません。ですが選択肢が多いという事はそれだけ悩みも増えるばかりになる事もあるわけなので、選択肢が無い事も考え方によってはメリットといえるかもしれません。
◇現在の資産配分
外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%
※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?
◇対応する投資信託
外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)
最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。
◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。
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