2017年5月27日土曜日

DC運用報告20170527_一部定期預金へのスイッチング完了


評価益   989,949円
運用利回り
初回入金来  7.62
直近1年  8.52%

仮想通貨ビットコインの価格が高騰し金の価格の2倍になっているそうです。ビックカメラでも4月7日からビットコインを決済に利用出来るようになっており、何年か経てば当たり前のように使われる通貨になっているのでしょうか?興味深いですね。

さて、確定拠出年金運用ですが、債券ファンドを定期預金にスイッチングし以前の定期預金+株式ファンドの形に戻しました。

自分としては、少なくとも確定拠出年金内の70%は投資信託でリスクを取りたいと思っているので今後定期預金から株式ファンドへのスイッチングを検討します。でもチキンなので徐々にかな、、。その際、日程・金額で自動的にスイッチング予約出来る機能が出来たら便利なのにと思ってます。
でもあまりニーズ無いかもしれませんね。確定拠出年金は全てリスク資産で保有する事が合理的な事ですので。

◇現在の資産配分

外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
定期預金:50%

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


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