2015年5月3日日曜日

スイッチングを利用して徐々にポートフォリオ変更する方法を考えた


確定拠出年金のポートフォリオの中で全体の約10%を外国債券インデックスファンドに配分していますが、徐々に株式インデックスに移行していこうと思っています。

金額的にも30万弱ですし、一括でスイッチングした方が効率的とは思っていますが、肝っ玉が小さいので効率の悪さは甘んじて受けようと。

その際の移行先配分については、都度考えるようにしてしまうと相場を見て恣意的に(邪念が入って)なってしまうのである程度機械的にできるようにルール決めを考えました。(大げさですけども)

【現在】

・定時拠出のみ (配分はDIAM外国株式インデックス

【今後】

・定時拠出+DCダイワ外国債券インデックスからのスイッチング分
先進国株式:国内株式:新興国株式 8:1:1の割合になるようにする。

・外国債券インデックスからのスイッチング金額は約15,000円とする

上記方針に従うと、スイッチングについては、

DCダイワ外国債券インデックス から


DIAM外国株式インデックスF
DIAM国内株式インデックスF
DIAM新興国株式インデックスF


に各5,000円づつ毎月スイッチングすれば良い事になりました。(大体の計算です)

全てスイッチングが終わるまで、約20ヶ月かかります。果たして飽きずに手動でやり続ける事が出来るでしょうか(笑)

自動定期スイッチング機能なんてあったら楽なんですが、需要ないすかね。

とんでもない暴落が来たら前倒しして一括スイッチングしちゃうかもしれません。

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