2016年6月28日火曜日

確定拠出年金運用報告_20160628/強烈な下落と一部利益確定の効果について



価損益   348,797
運用利回り
初回入金来  3.83%
直近1年  ▲18.34

イギリスのEU離脱による大幅な相場の下落の影響から評価損益は2013年前半頃の額に逆戻り。
メインファンドであるDIAM外国株式インデックスも遂に明日には評価損に転落です。なんてこった。


毎月拠出中のファンド

DIAM外国株式インデックス :90% (信託報酬0.25%税抜)
DIAM新興国株式インデックス:10% (信託報酬0.545%税抜)

★同じDIAMのたわらノーロードシリーズに比べ、DC専用ファンドの方が信託報酬が高くなってしまっています。

現在の確定拠出年金の資産配分

現在は、おおまかに、株式ファンド8割、定期預金・債券ファンド等2割で考えています。


ファンド別損益

スイッチングを過去に結構な回数実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。

今年になって手を出したDCダイワ外国債券インデックス、Jリートインデックスは勿論、国内債券インデックス以外は含み損に突入してしまいました。(外国株式インデックスは明日突入)

それでも全体の評価損益がプラスになっているのは、過去に一部利益確定をしたから。ずっとした事を後悔していたんですけどね。。

確定拠出年金の運用において利益確定する事の是非はともかく、一部利益確定については、山崎俊輔さんの下記記事が参考になります。

第40回 投資初心者のための初めての利益確定入門





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