重要だと思うのは仮に時間分散しても、「積み上がった資産はその時点でのリスクに大いに晒されるのだ」ということ。そんな事を考えるにつけ、自分のリスク許容力は想像以上に低いと感じる。
ポートフォリオは今後、保守化の一途を辿る予定ございます。
第180回 ドルコスト平均法について整理する
「身も蓋もない言い方で恐縮だが、ドルコスト平均法は「平均買いコスト」に投資家の視点を集中させることで、投資対象が値下がりした時の「気休め」をあらかじめ提供している投資方法なのだ。」
同様の考察をする際、下記記事もとても参考になりますのでオススメです。
まつのすけ様のブログ「The Goal」の記事
長期積み立て投資は、本当に上手くいくのか?
「長期積立て投資が上手くいくかは、積立て終了・取崩し開始の前後の数年間のマーケット環境>に大きく影響する。そして、そんな先のことは誰にもわからない。」
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