昨年10月から月1万円と少額ですが、投資信託の積立を開始していますが丁度1年経過したタイミングで、投資内容を変更する事にしました。
1年間積立投資をしていたのは、emaxis全世界株式インデックスとemaxis8資産均等型です。
変更する事にしたのは、確定拠出年金でDIAM外国株式インデックスに毎月全額拠出している事を考えると毎月の投資先が先進国株式に偏り過ぎてるかなと思った事もひとつあります。
青:DIAM外国株式インデックス(DC年金) ※信託報酬0.27% 純資産 95,093百万
赤:emaxis全世界株式インデックス ※信託報酬0.65% 純資産 5,399百万
全世界株式インデックスは新興国も含むので若干パフォーマンスが異なりますがとはいえ殆どが先進国株式でので似たような動きです。であれば、現状確定拠出年金内で定期預金もあり追加でDIAM外国株式に投資する事が出来る状況にある以上は、信託報酬が高い全世界株式インデックスに投資するのは勿体無いかなと思ったのです。
・・・・・・と、真面目な理由があるように書きましたが、殆どコレは後付けの理由でして、真の理由は
今まで保有した事の無い投資信託を買ってみたくなった それだけです。
いい機会なので冷静に1万円で投資する投資信託を何がいいか真剣に考えてみたところ、セゾン投信一本でいいじゃないかという個人的結論に行き着きましたが、それではつまらないので・・。
はいでは、積立予定のファンドと選定理由です。
【先進国株式】
■EXE-iグローバル中小型株式ファンド(0.3724%)
日本・新興国も含むようですが殆どが先進国という事でこのクラスの扱いにしてます。中小小型に投資した事が無いので分散も兼ねてチャレンジです。
【国内株式】
■ひふみプラス(1.0584%)
■SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)(1.8144%)
国内株式のアクティブファンドに初投資です。
TOPIXに連動する投資信託は確定拠出年金内でDIAM 国内株式インデックスF<DC年金> (0.24%)に既に投資しています。
ひふみプラス
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
DIAM 国内株式インデックスF<DC年金>
直近3ヶ月ではTOPIX連動型を上回っている模様。これが下回り始めるとストレスなんですよねぇ
以前Avest-Eで経験済み⇒参考記事(20141004運用報告/スイッチングしました)
その他の資産クラスはまたの機会に。
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