評価損益 933,888円
運用利回り
初回入金来 7.58%
直近1年 7.47%
私の貧弱な投資経験で恐縮ですが、一応リーマンショックの頃極小額ですが投資信託を保有していました。過去記事:リーマンショックの記憶とインデックス投資の難しさ
当時の証券会社の投資信託のリターンランキングをおぼろげに記憶しているのですが、ほとんどの投資信託がぼろくそに値下がりし、ランキング自体が焼け野原のようになっている中、国内債券ファンドと外債ヘッジ有りあたりの当時意識すらしてなかったファンドが上位に鎮座していたように思います。(上位と言っても他が酷過ぎるのですが)
あの頃はBRICSなど新興国のファンドが注目されていましたからね。三井住友ニューチャイナファンドとか、BRICS5とか。今あるような新興国株式インデックスはまだ少なく、フィデリティ証券だけで買えるファンドがあった気が。(名前忘れました)
今後、あのような経済危機が来るかどうか分りませんが、たとえば10年後どうなっているか単純に興味深いと同時に、喉元過ぎれば熱さを忘れる にならないように注意しなきゃなと思います。
よく投資は自己責任で・・と決まり文句でありますが、本当に状況が悪くなると誰も責任とってくれませんし、投資ブログ投稿、掲示板の書き込みは激減、結果として上手く売り抜けた人が自慢することはあるかもしれませんが。
◇現在の資産配分
外国株式:30%
新興国株式:10%
国内株式:10%
国内債券:10%
外国債券:10%
定期預金:30%
※投資信託:元本確保型 70%:30% としています。
(参考)「元本確保型」と「投資信託」のバランス。40代の場合は?
◇対応する投資信託
外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)
国内債券:DC日本債券インデックスファンドL(信託報酬0.12%税抜)
外国債券:DCダイワ外国債券インデックス(信託報酬0.23%税抜)
最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。
◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体56万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。
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