評価損益 1,424,679円
運用利回り
直近1年 13.96%
寒さが少しやわらぎました。このまま春になってもらえれば良いのですが。
さて、前回投稿で書きましたように高コストバランスファンド「世界組曲」に定期預金の一部をスイッチングして全体の中のリスク資産を増やしました。みずほ定期預金(1年)は、切りよく100万円となっております。
以前より確定拠出年金は全額リスク資産の方が合理的だと思っているのですが、
2013年に全額リスク資産にした直後に派手に国内株式が暴落した事が若干トラウマになってまして。 (ご参考)スイッチング大失敗 まぁ、ビビリなんですね。
ただ、つみたてNISAを検討するにしても、まずは確定拠出年金をフル活用するのが先かなとも思っており、ちょっと思案しております。
尚、蛇足ですが、私のように確定拠出年金内でバランスファンドと株式ファンドの両方に投資するのは重複して意味がないのでおすすめしません。
◇現在の資産配分
外国株式:40%
新興国株式:14%
国内株式:13%
バランス:12%
定期預金:21%
◇保有中の投資信託
外国株式:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>(信託報酬0.25%税抜)
新興国株式:DIAM新興国株式インデックスファンド<DC年金>(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス<DC年金> (信託報酬0.22%税抜)
バランスファンド:世界8資産ファンド<DC年金>『世界組曲』(信託報酬0.90%税抜)
加入者が増えてきている個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。
◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。
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