2017年9月24日日曜日

DC運用報告20170924_スマホでスイッチングも出来ます(JIS&T)


評価益   1,146,393円
運用利回り
初回入金来  7.94%
直近1年  16.30% 

前回の投稿から少し間が空いてしまいました。運用は大きな変更は特にしておりません。
気持ち定期預金から株式にいくらかスイッチングしたりしましたが。

もともと確定拠出年金の運用は頻繁に取引するものでは無いと思いますので、あまり活用する機会は無いかもしれませんが、JIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー(株))が提供する加入者向けサイトではスマホ版もあります。実際に、何回かスイッチングをスマホ経由でしてみましたよ。

スイッチングは下記画面から手順に沿えば簡単に出来ます。



実際に使用してそういう事が出来るんだ~!と思ったのは、スイッチングで定期預金を売却して、株式ファンドを購入する場合、一度指示を出しても、やっぱり購入商品を変えたいと思った場合、間に合えば変更する事が出来るんです。例えば相場が急落したから定期預金⇒株式ファンドへスイッチングかけたものの急激に相場が上昇したのでやっぱり売却した定期預金で定期預金を買う(=スイッチング取り止め)なんて変更ができるんです。あくまで次の購入商品の購入が始まっていなければですよ。ご参考までに。。

◇現在の資産配分

外国株式:36%
新興国株式:13%
国内株式:11%
定期預金:40%

◇対応する投資信託

外国株式:DIAM外国株式インデックス (信託報酬0.25%税抜) 
新興国株式:DIAM新興国株式インデックス(信託報酬0.545%税抜)
国内株式:DIAM国内株式インデックス (信託報酬0.22%税抜)

最近話題の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)ですが、魅力的な投資信託ラインナップの証券会社や銀行も多いようです。
残念ながら、現在の私が投資可能な企業型確定拠出年金の投資信託ラインナップの信託報酬は上記の通り相対的に割高になってきてしまっているのが現状です。

◇ファンド別損益状況
スイッチングを過去に何度も実施しているため、ファンド別評価損益と全体の評価損益は一致しません。現在であれば大体70万程度が利益確定分として定期預金に入れてあるイメージです。


2 件のコメント:

  1. 「ろうきん定期ワイド型」から「大和投信・DC・ストック225」にスイッチングしようとして、ギリギリで日経平均が反発したので「ニッセイ5年利率保証年金」に変更したことがあります。このパターンだとスイッチングした金額が満期の金額となって、時価評価額が下がり、評価損益が下がりました。年金商品も定期預金と同じだと思っていたのですが違うようですね。次は定期→定期で逃げようと思います。

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  2. コメントどうもありがとうございます!年金商品にスイッチングした事が無いので評価損益の件は知りませんでした。退避場所としては定期預金が良さそうですね。

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